スレッドコンパウンド THC

マフラーや異種金属のネジ山などに使用している。
何も塗らないより明らかにかじりつきや固着が減るため重宝している。

固着予防のため、分解整備時のネジ部（特にアルミ材への鉄ボルトでの締付）への塗布は欠かせません。相変わらず高価ですが、一回の使用量はごくわずかですので結構使い出があると思っています。

超耐熱潤滑剤(焼付き防止剤)
銅粉を主体とした各種微粉末金属粒子と極圧剤により、高温高荷重のカジリ・溶着を防止し、錆・腐食による取付部の固着も防止します。
また、シール性に優れ、締付けトルクを一定に保ちます。
何の問題もありません。

お値段高いです、でも作業性がとてもよくいいものです。

欧州車のハブ周囲に塗布し、ホイールの接触面固着防止を図っております。

人によっては必要無い、トルク管理が狂うと言われるかもしれませんが、私は毎回プラグ交換時にネジ山に塗布しています。
今まで焼き付いて外れなかったことはありませんが、転ばぬ先の杖と思っています。
一本持っておけば相当数交換できそうですが、初期投資としては若干お高いように感じるかもしれません。
他にはエキゾーストのスタッドボルトなどに使うのが焼き付き防止によさそうですね。

どこよりも安く購入出来ました。
色々検討しましたがやはりケミカルは安定のワコーズですね

銅グリスと同等にスプレーで使用できるので重宝します
マフラー取り外す時などネジ山の舐め防止や固着防止役立ちます