パワークリーナー

ノーマルキャブレターにオススメするエアフィルターです。
吸気効率が変わりますので、キャブレターセッティングが必要です。
※雨天走行時はフィルター内に水分が侵入し、キャブレターセッティングが変わってくる場合があります。
2000年モデルからの排ガス規制モデルについて
排ガス規制対応モデルは稀薄燃焼の為、セッティングが出ない場合がありますので、パワーフィルター等の装着はお薦めできません。
F1車について
F1車につきましてはパワーフィルター、エアファンネル等をそのまま装着すると、燃料調節が狂うため装着しないで下さい。
但し、燃料調節ができる装置(インジェクションコントローラー・キタコ製i-map)を装着し、セッティングが出せる場合は除きます。
車輛のキャブレター口径より、フィルター口径が数ミリ小さい場合ははめる際多少きつくなりますが押し込めば装着できます。
※ロングリアショックを装着した場合、フィルターがボディと干渉する場合があります。