STOMPGRIPはもともと、スノーボード用のデッキパッドとして、スノーボーダーから絶大な支持を得ています。
スノーボード用デッキパッドで得たノウハウを活かし、スノーモービル、ATV、モーターサイクル用のSTOMPGRIPを製品化。
衰えることがないグリップ力と抜群のトラクション性能により、加速・減速・コーナリング時に、STOMPGRIPがしっかりとライダーをサポート。
車体ホールドに必要な力を大幅に軽減し、疲労軽減にも大きく貢献します。
レーシングスーツやレザーパンツはもちろん、オフロードウエアやジーンズであってもトラクションを発揮。
ボディの傷防止シール的な製品が多い中、STOMPGRIPは疲労の低減という機能パーツにまで進化したライディングサポートギアとして、様々なシチュエーションで高い支持を得ています。
生まれ故郷であるアメリカではストリートはもちろんロードレース、モトクロス、トライアル、スタントライディングと、ほぼ全てのモーターサイクルのカテゴリーで愛用されています。
ヨーロッパでの人気も高く、伝統のある公道レース「マン島T.T.」においては、ほとんどのエントラントに装着いただいており、レース参加の必須アイテムとなっています。
日本でも全日本ロードレース選手権に参戦するトップチームを含めた、多くのチームにご使用いただいております。
また、STOMPGRIPは車種、ボディ形状に合わせてカット済みの車種専用品を多数ご用意。
専用品設定の無い車両向けに汎用品(ユニバーサルタイプ)をご用意しています。
使用方法も簡単。ただ貼るだけです。
パッドのカラーはクリアとブラックをご用意。クリアであればパッド素材の透明度の高さによりボディカラーを問わずご利用いただけます。
実戦で鍛え続けられているSTOMPGRIPのグリップ力とトラクション性能は、他社の追随を許しません。



生地も厚く、しかし適度な柔らかさがあるので貼りやすいです。さすがは世界のトップブランド
タンクの下面と上面の左右4枚セットで構成されていますが、そもそもニーグリップの位置関係と合いません。下面2枚はまぁ膝というより太もも内側部分でそれなりに力入れないとグリップ効果発揮しない。やはり一番は膝の位置。膝の位置はタンクより下方、前方のフレームとタンクの間の樹脂カバー部分。ここに貼るのが効果的と思われます。
タンク上面の2枚はよほどハングオフした状態でアウト側の足が触れるかという位置なので、不要。その2枚を膝の位置にカットして貼り付け予定。わざわざ専用品を買う必要はなかった。しいて言えば、ストンプ自体は良い商品。
クリアタイプを買いましたが、全く気泡が入ら無いように貼るのは結構難易度が高いです。848 用は片面2枚(計4枚)の構成ですが、上側の2枚は要らないですね、貼る位置が脚でホールドする場所じゃないので。他のメーカーからも類似品が出ていますが、ストンプが元祖なのか一番高いです。まあ、ちょっとケチってパチもんみたいのを付けるのは嫌なのでストンプにしておきました。