ワトコオイル
亜麻仁油を主成分に塗装しやすいよう配合された、ワトコシリーズのスタンダード品。調合ブレンドでお好みの色を作り出すことができます。
(2)1回目は刷毛などんで充分に塗布し、15~30分放置後、ウエス(布)で拭き取ります。
(3)2回目は、1回目の約1/4程度の量を目安に塗布し、必要に応じて240~400番の耐水ペーパーでウエット研磨をします。
(4)仕上がり具合をみて、さらによく拭き取ります。
(5)拭き取り後約1時間くらいは浸透したオイルが吹き出す場合があります。ウエス(布)できれいに乾拭きしてください。
(6)乾燥するまで24時間以上が必要です。
※着色剤が沈殿する場合がありますので、ご使用前に容器を良く振って、缶の底からよく混ぜてください。
※拭き取りや塗布量または仕上げ方法によっては色落ちがあります。十分な拭き取りと乾燥が必要です。
※樹種や気温・湿度等の環境条件により色や仕上がりが異なったり、乾燥時間が著しく遅れる場合があります。事前に仕上がり色を確認してから本塗装に入ってください。
※自然発火の恐れがありますので、使い終わったウエス等は水に浸してから捨ててください。
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商品レビュー
- 用途:
- 木工の仕上げに
- 対象商品:
- 21001523
使いやすく気に入っているのでリピ買いしてます。
ハケで塗るよりスポンジを古いTシャツかなんかで包んでテルテル坊主的な物を作って塗った方が良いです。
- 用途:
- 工房工具置きの塗装に使用
- 対象商品:
- 21001505
普通の塗料やニスと異なり、塗装ムラが無くて使いやすいです。
ただ色がかなり赤いです。
これは私の色選定のミスですが、想像以上に赤いです。
- 用途:
- DIYカウンター作成
- 対象商品:
- 21001557
初めての使用でもムラにならず扱い易い。手順通りに耐水ペーパーで仕上げると初めてでも表面をツルツルに仕上げる事ができた。
- 用途:
- 木工製品の塗装保護
- 対象商品:
- 21001636
使いやすい、仕上がりもいい。水性のニスは匂いなどは少ないけどムラができやすい。
一方ワトコオイルは適当に塗っても、余分は拭きとれるので失敗がない。
もちろん、水研ぎまですればつるつるで、しかも木質感が残って手触り風合いが自然です。
ビギナーにこそお勧めです。(使用方法さえ守れば誰でも格好良く仕上がります
- 用途:
- DIYで作るテーブルなどの塗装
- 対象商品:
- 21001478
最近どこも品薄で手に入り難い WATCO OIL ですが、今回モノタロウでナチュラルとマホガニーを購入しました。
ドリフトウッドの色合いが気になるところですが、ナチュラルは杉等の木目がはっきりしている木材に使用すると良いと思います。檜のような木目があまり目立たない木材に塗った場合は少し物足りないと思うかも知れません。
マホガニーはチェリーと色合いが似ていますが、チェリーより色が深い印象です。
こちらの色は塗る木材を選ばず塗ってもそれなりの効果が得られると思います。
- 用途:
- 自作のアカシアウッド棚に使用いい感じです
- 対象商品:
- 21001548
自作の小物を置く棚に使用しました。木材はアカシアウッド集成材です。最初120番のサンドペーパで磨いて木粉を乾いたウェスでふき取り、ワトコオイルをウェスに染み込ませ刷り込むように塗ります。通常はこの段階でワトコオイルをべたべた状態にしますが、ウエスでする混むことで余分なオイルをふき取らなくて済みます。次に15-30分くらいおいてから、乾いたウェスで余分なオイルをふき取ります。次に再びウェスにワトコオイルを取り、刷り込み塗りをします。この時オイルはちょっと多めにして乾かないうちに、240番から320番のサンドペーパでウェット研磨します。これでしっかりワトコオイルが細部まで染み込み乾いた後表面がつるつるになります。感想は24時間以上、においが消えるのは2日くらいかかります。
こうすることで大変美しい艶と耐水性を兼ね備えた素晴らしい表面になります。
この後、蜜蝋で表面をワックスするとさらにつるつるで美しい仕上がりになります。
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。
https://help.monotaro.com/app/ask
書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)