カワサキのGPZ系エンジンでオイルが漏れた場合、ウォーターポンプの可能性が高いです。エンジン側のOリングからのオイル漏れであれば、ウォーターポンプ本体の交換は不要ですが、ウォーターポンプの穴からオイル又はクーラントが漏れてる場合はオイルシール破損のため、ウォーターポンプ本体をASSY交換しなければなりません。その場合にはウォーターパイプと接合部のOリング2個もいっしょに注文して交換する必要があります。取付は、シャフト軸がしっかり噛み合っているか十分確認して締め付けてください。噛み合ってないのに締め付けて、新品のウォーターポンプを破損させた例もあります。
ウォーターポンプからオイル漏れしてた為、丸ごと交換。純正なのでバッチリです。
ラジエターホース側のパッキンは付属してないので、必要なら一緒に買いましょう。
末尾2525のパッキンです。
ウォーターポンプ下部のΦ3くらいの穴から冷却水が漏れを発見。メカニカルシール不良による冷却水漏れだと思うが、部品単品の設定は無いためポンプ丸ごと交換が必要となった。
ZZR1100C型のメンテナンスで使用しました。
安定の純正部品です。
オイルの乳化で困っており、ウォーターポンプが怪しかったので交換したところ完治しました。
症状はガスケット抜けとまったく同じでした。