水性アリシス 木材防腐剤・防虫・防カビ剤
■[害虫・防腐・防カビ作用がある]シロアリ・キクイムシなどの木材害虫に対して速やかに効き目を発揮し、防腐・防カビ剤としても優れた効果を示します。 ■[総合木材保存剤]木材を末永く使用して頂く為の『総合木材保存剤』です。 ■[有機溶剤は一切含んでいない]有機溶剤を一切含んでおらず、厚生労働省の「室内気中濃度指針値」に該当する物質は含みません。VOC等の心配な方は水性アリシスをお使いください。 ■[石油系溶剤を含まない]石油系溶剤を含まない水性タイプですので、より一層の低臭化が進み、作業性も向上しました。 ■[非有機リン系を使用]有効成分は安全性を配慮した非有機リン系を使用しています。 ■[浸透タイプ]塗膜を形成せず、木材に浸透します。塗装や接着に影響を及ぼしません。
用途
[各種家屋建材の木材保存に]
[新地区家屋]
○建物の床下木部土台/火打ち土台/大引/根太/根太掛/床束/根がらみなど
○地面から1m以内の外壁軸組柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/窓台/構造用合板など
○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など
○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など
※必要に応じ軒先、野地板など屋根の木材※シロアリの多い地域は梁などの木部
[既設家屋]
○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など
○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など
○蒸れている雨露/湿気などの影響がある場所
[エクステリア]
○屋外製品板塀/塗れ縁/支柱/ウッドデッキ/ベンチなど※ただし色がついてい困る場所には有色タイプの使用を控えて下さい
【使えないもの】
以下の物には、移動させる・使わない等、本品がかからないようにして下さい。
また、作業に入る前には、周囲に人がいるかどうか確かめ、安全を確保して下さい。
[食に関わる場所]
食品や食器が置かれる場所には使用しないで下さい。
[その他]
下記の物は薬液がかからない様に別の場所に移すか、ビニールなどで包むかして下さい。
食器/食品/おもちゃ/衣類/ペット飼料/庭木/草花等
[換気が不十分な場所]
既設家屋の場合、換気が不十分になる場所には使用しないで下さい。
[水流・水源に関わる場所]
下記に飛散・流入の恐れがある場所では使用しないで下さい。
下水/井戸/河川/湖沼/養魚場/地下水など
【ご使用方法】
[下地処理]
塗る面のゴミ、汚れ、油分、カビを取って下さい。ペンキやニスなどの旧塗膜はサンドペーパーなどで完全に取り除いて下さい。容器のふたを開ける前に十分振り動かして良く混ぜ、中身を均一にして下さい。また小分けする際は、跳ね返り注意し、小分けする容器は、他の目的で使用しないものを用いて下さい。
[刷毛塗りについて]
刷毛塗りで木材表面に1m2当たり300mL程度処理してください。
※処理回数は2回が標準です。2回目は2時間以上経ってから処理してください。
[用具の処理について]
使い終えた刷毛や用具は新聞紙などで拭き取ってから水で洗ってください。
[作業を中断する際は]
作業を中断する際は、刷毛が乾かないように薬剤に浸して下さい。
使用後は顔、手足など露出した部分を石鹸でよく洗い、うがいをして下さい。
塗付、または吹付け処理してください。いずれの場合も処理量は同じです。
木材の木口、仕手、継手の接合部などは特に入念に処理してください。
コンクリートや石材に接する場所も十分処理してください。
建設現場で処理を行う場合は、床板を張る前に薬剤処理をしてください。
壁体内に断熱材を使用する場合は、断熱材を取り付ける前に薬剤処理してください。
開閉式の床下収納庫が設置されている場合は、収納庫に薬液がかからないように養生してください。
乾燥時間、標準塗付量は気象条件や素材、塗り方によって異なります。
家屋のシロアリ防除は、木材処理と土壌処理を合わせて行うと効果的です。
メーカーの土壌処理剤をご使用ください。
再処理は3~5年を目途に行ってください。
有色タイプは、施行箇所を確認できるように若干の着色をしています。色がついて困る場所には、使用を控えて下さい。
処理後にクロス貼りなどをする場合は、シーラーを上塗りしてください。
色オレンジ
主な用途木
乾燥時間(時間)約4(20℃)、約8(冬期)
危険物の類別非危険物
特性速乾
[新地区家屋]
○建物の床下木部土台/火打ち土台/大引/根太/根太掛/床束/根がらみなど
○地面から1m以内の外壁軸組柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/窓台/構造用合板など
○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など
○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など
※必要に応じ軒先、野地板など屋根の木材※シロアリの多い地域は梁などの木部
[既設家屋]
○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など
○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など
○蒸れている雨露/湿気などの影響がある場所
[エクステリア]
○屋外製品板塀/塗れ縁/支柱/ウッドデッキ/ベンチなど※ただし色がついてい困る場所には有色タイプの使用を控えて下さい
【使えないもの】
以下の物には、移動させる・使わない等、本品がかからないようにして下さい。
また、作業に入る前には、周囲に人がいるかどうか確かめ、安全を確保して下さい。
[食に関わる場所]
食品や食器が置かれる場所には使用しないで下さい。
[その他]
下記の物は薬液がかからない様に別の場所に移すか、ビニールなどで包むかして下さい。
食器/食品/おもちゃ/衣類/ペット飼料/庭木/草花等
[換気が不十分な場所]
既設家屋の場合、換気が不十分になる場所には使用しないで下さい。
[水流・水源に関わる場所]
下記に飛散・流入の恐れがある場所では使用しないで下さい。
下水/井戸/河川/湖沼/養魚場/地下水など
【ご使用方法】
[下地処理]
塗る面のゴミ、汚れ、油分、カビを取って下さい。ペンキやニスなどの旧塗膜はサンドペーパーなどで完全に取り除いて下さい。容器のふたを開ける前に十分振り動かして良く混ぜ、中身を均一にして下さい。また小分けする際は、跳ね返り注意し、小分けする容器は、他の目的で使用しないものを用いて下さい。
[刷毛塗りについて]
刷毛塗りで木材表面に1m2当たり300mL程度処理してください。
※処理回数は2回が標準です。2回目は2時間以上経ってから処理してください。
[用具の処理について]
使い終えた刷毛や用具は新聞紙などで拭き取ってから水で洗ってください。
[作業を中断する際は]
作業を中断する際は、刷毛が乾かないように薬剤に浸して下さい。
使用後は顔、手足など露出した部分を石鹸でよく洗い、うがいをして下さい。
塗付、または吹付け処理してください。いずれの場合も処理量は同じです。
木材の木口、仕手、継手の接合部などは特に入念に処理してください。
コンクリートや石材に接する場所も十分処理してください。
建設現場で処理を行う場合は、床板を張る前に薬剤処理をしてください。
壁体内に断熱材を使用する場合は、断熱材を取り付ける前に薬剤処理してください。
開閉式の床下収納庫が設置されている場合は、収納庫に薬液がかからないように養生してください。
乾燥時間、標準塗付量は気象条件や素材、塗り方によって異なります。
家屋のシロアリ防除は、木材処理と土壌処理を合わせて行うと効果的です。
メーカーの土壌処理剤をご使用ください。
再処理は3~5年を目途に行ってください。
有色タイプは、施行箇所を確認できるように若干の着色をしています。色がついて困る場所には、使用を控えて下さい。
処理後にクロス貼りなどをする場合は、シーラーを上塗りしてください。
注意
■記載してある使用量・使用方法を守って下さい ■[作業時は下記の服装で] 使用の際は保護マスク / 保護眼鏡 / 手袋を着用してください。 ■[以下の状態・症状の方は使用しないで下さい] 体調の悪い人・病人 / 薬品・化学品アレルギーの人 / じんましん / かぶれ / 気管支ぜん息を起こしやすい人 / 妊婦 / 幼児 ■[下記の方がいる場所では使用しないで下さい] アレルギー症状やかぶれを起こしやすい人 / 喘息の症状がある人 / 病人 / 妊婦 / 乳幼児 ■[誤飲等しないで下さい] 誤飲等のないように、小分け時には食器や飲料水のから容器などを使用しないで下さい。 ■[処理時は] 使用後の容器はむやみに放置せず、他の目的に使用しないで下さい。薬剤や使用済みの容器を下水、井戸、河川、湖沼、養魚場、地下水などに捨てないで下さい。 また、中身を使い切ってから廃棄して下さい。やむ得ず薬剤を処分する際は、新聞紙、雑巾などn染み込ませてから焼却処分してください。 使用済みの容器は、自治体の条例に従って破棄してください。 ■[貯蔵上の注意] 残った薬液は食品と区別し、密封・密栓して、子供の手の届かない冷暗所に火気を避け保管して下さい。 ■[緊急処置] 作業中に気分が悪くなったりした場合、すぐに作業を中断し、新鮮な空気の場所で楽にし、症状によっては医師の手当てを受けて下さい。 目に入った場合は、すぐに多量の水で充分に洗眼してください。 皮膚に付いた場合は石鹸で良く洗い流してください。 いずれの場合も必要に応じて医師の手当てを受けて下さい。その際は、当製品の有効成分名、症状、作業状況を告げて下さい。 誤って飲み込んだ場合は、すぐに多量の水を飲ませ、無理に吐かせず、直ちに医師の手当てを受けて下さい。
塗料 の新着商品
カテゴリ
商品レビュー
- 対象商品:
- 23754946
2020-08-10
- 用途:
- 床下に潜っての防蟻処理
科学的研究所 様
(その他業種)
通常の噴霧器で使うにも使いやすく、臭いもないので作業性も良いですね。木材への浸透力も強いので、防蟻の信頼性を感じます。半面、樹脂や衣服への浸透性も高いので、防水ツナギ等で無いと、中の衣服や道具類にもオレンジ色がしっかりと浸透します。作業時の装備には、少し気を使った方が良いかも知れません。
1人が参考にしています
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。
https://help.monotaro.com/app/ask
書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04