楽継(冷媒配管用火無し継手)継手

※緩めたり、分解しないで下さい。
※工場出荷時にセットしているので、そのままの状態で使用してください。分解すると内部部が落下によりキズがついたり、再組立て時に順序や方向を間違って漏れにつながるおそれがあります。
※銅管の差込は標線が隠れるまで確実に差し込んでください。差し込み不足は漏れにつながります。
※逆回し禁止。一度締め付けた継手のナットを緩めると、漏れにつながります。
※空調機冷媒配管銅管にのみご使用ください。
※継手の再使用はできません。
※ほこりや油を継手内に混入させないでください。
※冷凍機油は、塗らないでください。
※締め付け後に過度の荷重をかけないでください。
※ナット部が白く見えますが、樹脂コーティングによるものなので、性能・機能に影響はありません。
※火無し継手の施工を実施する方は、必ず"事前に"施工講習を受講して、標準施工について認知しておいてください。
※火無し継手は標準の施工により確実な性能が保証されますが、"標準施工が実施されない場合"は事故発生の恐れがありますので、原則として補償の対象から除外されます。
※施工講習受講者には、[受講証明書]が発行されます。施工時には必ず受講証明書を携帯してください。
※現場の施工管理会社から火無し継手の施工者に対して[受講証明書]の提示を求められた場合は、提示をお願い致します。
※火無し継手の施工現場に対して、施工品質確認のため、施工管理者と協議の上、メーカー点検をさせていただく場合があります。
※次回も火無し継手を使った工事施工を行う場合は、ご注文の際に[受講証明書]の記載内容をご連絡いただきますと手配がスムーズに行われます。