斜面を転がり落ちるおもりの働きを調べる実験に使用します。付属の重い鋼鉄球と軽いガラス球で、おもりが重い場合と軽い場合の働きの違いを比較実験することができます。おもりが転がり落ちる高さを0~30cm範囲で5cmおきに設定できます。レールにはスケールが付いているので、衝突により移動した木片の距離を直読できます。