消化器造影用バルーンカテーテル 十二指腸 先端ボールツキ
手技の操作性を高めるために、先端部の柔らかい親水性ガイドワイヤとファネル部にTコネクタを附属品で加え、カテーテルの親水性化によりスムーズな操作が効率よく行えます。
消化管造影診断用のシリコーン製バルーン付ゾンデで、十二指腸及び小腸の造影が少量の造影剤で行えます。
バルーン付ゾンデのため、造影剤の逆流がほとんどなく、目的部位の造影・診断が容易に行えます。
カテーテルのX線造影目盛りマーキングは、先端から500mmに100mm毎1.300mmまで施してあります。
シリコーン製バルーンはX線造影タイプを採用しました。
新採用シリコーン製カテーテルは、適度なコシがあり挿入操作が容易に行えます。
先端部は、適度な重さのステンレス製ボール(4個)を使用。
凸凹形状が腸管運動によく追従し、挿入が容易に行えます。
ファネル部は、三方活栓とTコネクタで関連器具との接続が確実に行えます。
付属品親水性ガイドワイヤ(外径1.32mm(0.052")全長 2.400mm)×1本、Tコネクタ×1個、ガーゼ×5枚
材質シリコン100%
全長(mm)1500
医療機器承認・認証・届出番号医療機器認証番号:225ADBZX00009000
一般的名称腸管用チューブ
医薬品医療機器等法医家向け管理医療機器_分類Ⅱリスク低
内容量1セット