植林、育林された北海道産針葉樹(100%)を使用しています。
室内の空気環境に配慮したF★★★★・4VOC基準適合品です。
ネジ・くぎ保持力を必要とする箇所への使用に適しています。
ライナー紙を貼って合板から染み出るアクやシミを予防。
台板合板の原材料となる針葉樹はヒラタキクイムシの被害に遭いにくい樹種です。
注意
納品先が個人宅(戸建住宅・集合住宅)様の場合、屋号が必須となります。屋号がない場合、配送不可でキャンセルとなりますのでご注意ください。
※内装用クロス下地合板ですのでクッションフロアシートの下地など他の部位には使用しないで下さい。
※珪藻土・漆喰・ペンキ仕上げの下地材には使用しないで下さい。
※変色する場合がありますので、保管・移送の際には水濡れしないよう十分にご注意下さい。
※保管は面を合わせてお願いします。
※コンクリート造での使用は、コンクリートの乾燥状態により寸法や平滑性を損ねる可能性があります。
※合板基材のため、水濡れ状態や湿度環境から、膨張や収縮などの寸法変化、平滑性に影響が及ぶ可能性があります。保管・施工環境には十分ご注意下さい。
※環境要因によって、軸組材や下地材も収縮・膨張しますので、推奨施工によってクロスの不具合防止を保証するものではありません。
※間接照明の当たる場所など使用環境によっては、下地が目立つことがありますので入念な下地処理を行って下さい。
※鉄製壁下地にMクロスを留め付ける場合は縦張りとし、面材の四周をビスで固定して下さい。
※壁下地と地球樹Mクロスの接合具はくぎ又はビスを使用し、周辺部の留め付け間隔は100mm以下として下さい。
※棚や設備機器等を取り付ける場合は、地球樹Mクロスを床下地材に突き付けるなどして荷重を分散して下さい。また、下地の受け材やくぎ又はビスの本数を増やして下さい。
※他の製品からホルムアルデヒドを吸収する恐れがあるので保管には十分注意して下さい。
※耐力壁として使用する場合の指示事項
※地球樹Mクロス耐力壁は、木造軸組工法用です。2×4工法、鉄骨造、鉄製壁下地には使用できません。
※地球樹Mクロスを耐力壁として使用する場合は、12.5×910×1820のサイズをお使い下さい。
※地球樹Mクロスの9.5mm厚は耐力壁大臣認定の対象外です。
※ネイルマークは印刷の都合上、若干のズレが生じる場合がございます。ネイルマークは目安とし、所定の位置でくぎ打ちして下さい。
※面材の留め付けにはCN50又はCNZ50のくぎを使用して下さい。
※くぎ頭は地球樹Mクロスの面に面一となるよう打ち付けて下さい。
※自動釘打ち機を使う場合は、くぎ頭が面一となるようエアー圧を設定して下さい。くぎ頭が残った場合はハンマーで打って下さい。
※耐力壁は、くぎの種類、ピッチ、くぎ位置を守らないと、所定の強度を確保できません。施工要領書に従って正しく施工して下さい。
※壁下地と地球樹Mクロスの接合具はくぎ又はビスを使用し、周辺部の留め付け間隔は100mm以下として下さい。
※棚や設備機器等を取り付ける場合は、地球樹Mクロスを床下地材に突き付けるなどして荷重を分散して下さい。また、下地の受け材やくぎ又はビスの本数を増やして下さい。
※他の製品からホルムアルデヒドを吸収する恐れがあるので保管には十分注意して下さい。
※予告なく仕様の変更を行うことがあります。
※カスタマイズ品の為、面取り部分が無い場合がございますので、ご了承下さい。