カプリスエッジ 320g
<ボディ>オリジナル・カプリスと比較して、より薄く長くデザインされたボディ形状。キレ込むような高速ダートアクションと、喰わせ能力の高いスローフォールを発生します。 <ラウンドアイ>ラウンドアイ採用によりダート方向がイレギュラーに変化し変則的な動きで魚を誘います。また、立ち上がりの引き抵抗を軽減し、軽快な操作感を得られます。 <タテアイ>着底時の衝撃によるアイの変形を軽減するだけでなく、テールフックを装着する場合の根掛かりを大幅に減少させる効果があります。
用途キレ込むような高速ダートとスローフォールで喰わせる薄型カプリス。 オリジナル・カプリスと比較して、より薄く長いデザインされた「カプリスエッジ」。キレ込むような高速ダートアクションと、喰わせ能力の高いスローフォールが特徴です。 ダートとフォールでアクションの緩急(速度の差)を大きくつけることができるので、ただ速いだけや遅いだけの単調なアクションには反応しない渋いブリ・メジロや、タチウオ、サワラ、根魚等に対して非常に有効です。 開発てすとでは、好条件下ではもちろん、同船者の操作する他のジグには反応がないような渋い状況下でも幾度となく釣果を上げ、実力を証明してきました。 <高速ダートアクション>ごく軽い力のジャークで鋭くキレ込むような速いダートアクションを発生。また、ラインアイにラウンド形状を採用することでダート方向がイレギュラーへ変化し変則的な動きで魚を誘います。ダート幅は入力に応じてショート~ロングまで調節可能なので、状況や対象魚に応じて幅広い誘いを演出可能です。 <喰わせのスローフォール>ダート~一瞬の静止の後、「ピラピラピラ」とした動きを伴うスローフォールを発生。魚にとって魅惑的、かつ極めて喰いやすいフォールアクションを実現しました。
全長(cm)18.6
対象<ブリ>基本はフロントのみにツインアシスト(標準フックサイズ:3/0)をセット。もしそれでバレるようであれば、リアにツインアシスト(標準フックサイズ:3/0)を追加します。強度が欲しいので他の対象魚を狙う場合よりもワンランク大きめで軸も太めなフックを選択しますが、喰いが極端に浅い場合などは刺さりの良さを優先して2/0、もしくはそれ以下のフックを選択する場合もあります。アシストラインの中芯には、フロロカーボンラインを選択します。 <サワラ>リア、フロントに長めのツインアシスト(標準フックサイズ:2/0)をセットします。長さの目安はボディに沿わせた時に半分より下に針先がくる程度です。アシストラインを長めにすることで、リーダー(フロロカーボンライン)を歯からなるべく遠ざけてラインブレイクを少なくすることができます。また、吸い込む力の弱い魚なので、口の中に限らず口の外側にも積極的に絡め掛けていくためのセッティングでもあります。アシストラインの中芯には、ワイヤーラインを選択します。 <タチウオ>フロントにはツインアシスト(標準フックサイズ:2/0)、リアには自作のワイヤーライン付きイカリ針をセットします。自作のワイヤーライン付きイカリ針をセットすることにより、口を使った個体だけでなく、ジグのそばまで見に来ただけの個体までも狙っていくことができます。アシストラインの中芯には、ワイヤーラインを選択します。 <根魚>フロントにはツインアシスト(標準フックサイズ:2/0)、リアにはトレブルフックをセットします。また、アピール力を高めるため、タコベイト等をセットすることもよくあります。その際のイメージは、餌(タコベイト)を捕食中の小さなカサゴ(ジグ)。周囲の大きな根魚は、餌を横取りしようと飛び掛かってきます。アシストラインの中芯には、フロロカーボンラインを選択します。
自重(g)320
内容量1個
注意
※画像は代表画像の場合があります、仕様等ご確認ください。