酸素系漂白剤
過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤!
酸素系の漂白剤なので臭いも気にならない!
衣類の漂白やシミ抜き、食器・調理器具の除菌・除臭に。
ふきん・おしぼりの漂白・除菌に。
衣類や食器の漂白・除菌、洗濯槽のカビ取りまで使えます。
過炭酸ナトリウムは、水に溶けると「炭酸ナトリウム」と「過酸化水素」になり、
過酸化水素が、弱酸性の活性酸素であるため漂白・除菌・除臭として働きます。
イヤな臭いもしないため大変使いやすくなってます。
過炭酸ナトリウムの漂白作用(酸化能力)は塩素系漂白剤より穏やかなので、色柄物の衣類に使用できます。
※衣類の洗濯表示に沿ってご使用ください。
お湯(40~50℃)に溶かしてお使いいただくと効果を最大限に発揮します。
使用方法・分量があっていれば、擦る必要もあまりないので、手軽に使うことができます。
使用できるもの
・白物・色柄物の繊維製品(木綿、麻、化学繊維)
・プラスチック製品、陶器、ガラス製品、木、竹製品
使用できないもの
・水洗いできないもの
・水や洗濯用洗剤で色が出るもの
・含金属染料で染めたもの
・金属製の容器、ボタン、バックル、漆器、鉄分の多い水
【使用方法】
1:衣類の黄ばみ・黒ずみ予防
洗濯機に洗濯用石けんと一緒に投入して洗濯する。
※使用量の目安:水30Lに対して酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を30g
2:シミ抜き(コーヒー・紅茶・緑茶・果物・草の汁・調味料・汗ジミ・血液など)
※使用量の目安:
水2Lの湯(30℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を10g
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。
※血液のシミには、湯の温度は30℃~45℃。(温度が高くなりすぎると血液が凝固するため)
3:衣類の除菌や除臭
・赤ちゃんの肌着、おむつの除菌・除臭
※使用量の目安:2Lの湯(40℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を15g
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。
4:調理用品の漂白・除菌・除臭
・ふきん・おしぼりの漂白・除菌・除臭・まな板、食器、ボール、生ゴミ入れ、ザルの除菌・除臭・茶しぶの漂白
※使用量の目安:2Lの湯(40℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を15g
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。浸けただけではとれない茶しぶは、柔らかいスポンジなどで軽くこする。
5:全自動洗濯槽の掃除
1)湯(40℃~50℃)を洗濯槽の高水位まで入れ、水量に応じた酸素系漂白剤を投入する。
(目安10Lに対して100g)
2)20分程撹拌(かくはん)し、フタをして3~4時間置く。
3)3分程撹拌(かくはん)し浮いてきた汚れを取り除いて脱水。
4)改めて高水位まで水を入れ1サイクル回す。
5)脱水後はフタを開けて洗濯槽を自然乾燥。
※3)の汚れがひどいときは、4)の前にためすすぎを1~2回繰り返す。
※注意:
洗濯槽の耐熱温度を必ず確認してください。
熱い湯を薄めて使う場合は、先に水を入れるなど熱湯を直接投入しないでください。
※熱湯では使用しないでください。酸素系漂白剤は40~50℃程度が最適な温度です。洗濯機の部品への影響もありますので50℃を超える高温では使用しないでください。
※すべての菌を除菌するわけではありません。
※幼児の手の届くところに置かないでください。
※直射日光を避け、高温の場所に置かないでください。
※金属製の容器は使わないでください。
※塩素系漂白剤、還元系漂白剤と併用、混合はしないでください。
※衣類に直接かけず、よく溶かしてからご使用ください。
※洗浄剤が目に入ったり、皮膚についた場合は、こすらずすぐに水でじゅうぶん洗い流してください。
※荒れ性の方は炊事用手袋をご使用ください。