軽量かつ高い耐久性を誇るS45C(高炭素綱)を使用したフロント側(エンジン側)のスプロケットです。 スプロケットの交換 スプロケットの交換時期は、明確な基準がなく非常に曖昧です。その中で判断材料となるのが「歯先の摩耗」です。歯先が尖ってきた、腹部分や側面が削れてきたなどの状態になったら交換時期と言えます。 前後スプロケットとチェーンの3点同時交換 どれか1つだけの交換で済ませてしまうと、交換していない摩耗したパーツによって交換したパーツが本来の性能、耐久性を発揮できずに交換時期を早めてしまうため、後々のことを考えると結果的には3点同時交換の方が長持ちするためお勧めです。
YB-1のレストア時に、使い難いギア比設定を解消するために購入。下駄足バイクなので早さは要らないが、使い易さは向上した。装着時に少しクリアランスがキツメなのが気になる。慣れている方なら問題ない範囲だが、初心者は戸惑うかも。ノーマルエンジンでは13T辺りで良いのかもしれないが、YB-1だと発進時に回転数を5000rpm前後(タコが無いので音が頼り)に上げて半クラから繋ぐ2ストの乗り方をしないと、11Tから上げても意味がない。
この部分も消耗品なので、しょっちゅう交換であれば安ければ安いほどよい。