リーディングドリルは、ドリル穴加工前のセンタリング(もみつけ)加工と、面取り加工の2つの加工をすることができます。先端角90°はC面取りとして、また面取りを兼用したセンタリングとして使用します。
通常のドリルをリーディングドリルとして使用するよりもその後別の細いドリルであける穴が曲がりにくいので重宝してる細い穴は芯をしっかりとらないとすぐ曲がってしまうのでこの手の物を使用するようにしている。
OSGの製品なので信頼している。用途は製品そのままにあらゆる穴あけの最初の位置を正確に決めたい時に使用。通常のドリルの先端角118度が安定して底に到達するという説明には納得できる。
前回同じ様なタイプのドリルを購入しました、それよりは長持ちする感じ、自分の希望が高すぎなのか
穴あけ位置を決めるために使いましたが、すぐに切れなくなってしまいました。
価格も妥当で、加工も良好でしたが。他のサイズも使用したいと思います。
アルミ材の加工に使っています。全く問題なく使っています。安いし良品だと思います。「
アルミ合金や真鍮が多く硬質材では不明ですが、切れが良く逃げないのが良いですね。
汎用フライス盤で使うとき、従来のセンタドリルのように段差がなので位置出ししやすく感じます。