リーディングドリルは、ドリル穴加工前のセンタリング(もみつけ)加工と、面取り加工の2つの加工をすることができます。先端角90°はC面取りとして、また面取りを兼用したセンタリングとして使用します。
通常のドリルをリーディングドリルとして使用するよりもその後別の細いドリルであける穴が曲がりにくいので重宝してる
細い穴は芯をしっかりとらないとすぐ曲がってしまうのでこの手の物を使用するようにしている。
OSGの製品なので信頼している。用途は製品そのままにあらゆる穴あけの最初の位置を正確に決めたい時に使用。通常のドリルの先端角118度が安定して底に到達するという説明には納得できる。