帽子に付けられる手軽さと、両手が空くところが良いですね。遮光度合いも充分で、溶接で目が焼けてしまうことはありません。
ただ、ウッカリしていました。目は焼けませんが、顔が出ているため顔は日焼けでボロボロ皮が剥けます(^^;
でも、この手軽さは手放せませんね。ずっとお世話になると思います。
以前から使用していますが、ヘルメットに簡単に取付られるので便利です。メガネタイプも使いますが、作業によって使い分けをしています。
作業的に、カラーは#4でちょうど良いです。
キズが付きやすく曇って見にくくなるので、キズ対策があればなお良し。
暗すぎず、眩しすぎずです。とても使い安いです。
今回メガネだけ購入したのですが、送料を入れたらお店で買うより
高くなりました。
半自動で仮付けの際に重宝しています。面倒臭くなってそのままちょっとした本付けに移行することもありますが、遮光度#11で半自動のスパークでも問題ありません。
コツとしてはレンズを目に近づけ過ぎない、むしろ距離を保つ(保護メガネ必須!)。すると視界を広くとることができて首の振りによる遮光レンズの移動距離を短くする=首の振りを少なくできます。
帽子のづれを止めるようなマスク(のヒモ取り回し)と併用していますが、やはり重たいことは否めませんし、どうしても隙間が発生するので気になるのであれば必要個所(頬骨あたり、首の正面など)に日焼け止めを塗っておくことをお勧めします。
仮付けにはとても便利な道具ですが、でもやっぱり、日焼け止め剤を併用したとしても本付けにはスパーク曝露面積の関係で面を使用した方がいいです。