【簡単な操作】
コントロールユニットのタッチパネルを押して加熱時間などを設定します。各設定はモード切替により設定します。使用される包材に応じたシール条件を設定後、「自動連続運転」とエアペダルを踏む「マニュアル運転」が選択できます。
【安全装備】
万一、異常事態(温度センサーの断線など)が発生した場合には、コントロールユニットのディスプレイ表示で知らせたり、警告音を発します。また、指などをシール部に挟んでしまっても圧着レバーは降りきらず、初期状態に戻ります。(幼児などの細い指の場合は圧着レバーが降りきってしまう場合があります。)
作業途中で機械の動きを止めたいときは「中止」ボタンを押して止めることができます。