このシリーズは、電線対電線(いわゆる中継接続)タイプと基板ヘッダが同じシリーズ内にあることが便利です。ただし、極数は偶数のみですから、2P以降は複列となり基板ヘッダの基板上占有面積とり、パターン設計も複雑になってくるので、基板接続では、2Pで良い時に常用しています。