商品も早々に届きました。
古くなった蝶番を付け替えるとドアの開閉もスムーズになりました。
ねじ穴も規格ものだから簡単に取り替えれました。
木ねじが8本セットされていましたが、サッシドアなので既設の
ねじを使用しました。
義星丁番という事で購入しましたが、どうしても軸芯がはずれません。ネットで検索して板を90度に開いて引っ張ると抜けるとありましたがダメでした。
メーカーのクマモトのHPを見ると「軸芯はせり上がらない様に固定しております」という一文があり、それが気になっています。軸芯外し方の説明は見当たりませんでした。
どなたかお分かりの方ご教授いただければ幸いです。
メーカーにといわせましたところ、以下の回答がございました。
『おっしゃる通り義星丁番は本来軸芯が抜けるものなのですが、時代とともにそのことを知らない方が増え「使っているうちに軸芯がせり上がる」というクレームが多くなってきておりました。
何度そういうものだと説明しても納得いただけないケースが年々増えてしまい、軸芯を抜くことなど無いという意見が多かったため、弊社の義星丁番は製法を変えてローレットを刻み圧入して抜けないように変更しました。
ですので、弊社の義星丁番(正確には義星丁番とは呼べないですが)は現在では軸芯を抜けるようにはなっておりません。』
ご承知いただけますようお願いいたします
裏板を充てて使用するも5穴 或いは左右対称穴が欲しかった。
ご期待に沿えず誠に申し訳ございませんでした。
次回の商品企画時の参考とさせて頂きます。