注意
※身体や、その他機材などに触れない場所に設置すること。
※屋外へは設置しないこと。
※直射日光の当たるところや、雨の当たるところには設置しないこと。
※腐食性ガスや塵埃のかかる場所には設置しないこと。
※天井裏や床面などへの設置はしないこと。
※電話回線にNTTのアナログ回線を使用し、下記回線は使用しないこと。停電時、ルーターなどが動作しなかったりネットワークの障害などにより、電話が不通になるなど自動通報されない場合がある。
・光回線
・ケーブルテレビ回線
・ADSL回線を利用してIP電話を使用する場合
・公衆電話回線
・ISDN回線
・ピンク電話回線
・着信専用の電話回線
・共同電話回線
※下記の電話機・交換機は使用しないこと。
・共同電話機
※通話先が移動通信機(携帯電話・PHS)のときは、電波の届かない場合や電源が切られていて通報できない場合がある。
※通報先が電源で動作している機器の場合、停電や電源が切られているときに通報できない場合がある。
※電源スイッチまたはブレーカを切ったままにしてくと呼び電池が消耗し停電時に使用できなくなる。
※医用電気機器(ペースメーカー含む)からは30cm以上離して使用すること。
※本線とワイヤレス機器間の電波到達距離は見通し距離で約50m。
ただし下記条件の場合、電波の到達距離が50mより短くなることがある。
・本線とワイヤレス機器の間にスチールドア、鉄筋コンクリートなどの金属製の障害がある場合
・本線またはワイヤレス機器をスチールラック、ロッカーなどの金属物に囲まれるような場所に取り付けた場合
・本線またはワイヤレス機器の取り付け面は鉄柱、鉄扉などの金属製の場合
・テレビ・ラジオの送電所、飛行場付近の強電界地域または各種無線局が近くにある場合など
・高圧線などの電気的ノイズが多いところの近くに取り付けた場合
・冷蔵庫、テレビなどの電化製品やOA機器の近くにある場合(2m以上離すこと)
※雨戸やブラインドの開閉により、電波の受信状態が変わることがある。
※下記条件では、ワイヤレス機器が電波を送信しても本気が受信しない場合がある。
・各種無線局(アマチュア無線など)やコードレス電話機などの電波を受けた場合
・2台以上のワイヤレス機器から同時に電波が送信された場合
※本気の設置場所を変更した場合や、金属製品を追加した場合にはワイヤレス機器の電波を受信できる範囲が変化する。定期的にワイヤレス機器の動作(範囲)確認を行うこと。
※通報先として、警察(110)や消防署(119)は登録しないこと。