ゴム開口練習器

用途：

口の開口リハビリ

私は16年前上咽頭癌で放射線治療をしました。頬から放射線を転写するので主治医が言うには10年後には放射線治療の副作用で細胞が収縮して硬くなると言われました。丁度10年後に舌癌が発症して声帯を全摘しました、その影響で喋ることができなくなり自然に顎関節の筋肉が膠着しはじめ口が徐々に開かなくなり食事はミキサー食で飲みこむだけになりました、今は入れ歯を入れて5ミリしか口は空きません。今回、大を購入しましたが小でも良かったみたいです。
この練習器を使うときは入れ歯をはずせば何とか入ります。
風船なので入れ歯にあたって歯茎が痛くなることが無いので楽に練習できそうです。
喋れなくても口を空けて表現したいので末永く続けていきたいと思います。

用途：

家での開口リハビリ用

長年の噛み締めや食いしばりのせいか、開口障害と診断され手術を受けました。術後家でのリハビリにこちらが良さそうで購入しました。これをやりながらスマホが出来るので(今も使いながら入力してます)、長時間家でのリハビリが可能で、おかげで術後3ヶ月ほどで回復しました。買って正解でした！

用途：

口の開口訓練の為

事故に遭い、口が1.5センチほどしか開かなくなり、開口器での筋肉の訓練が必要になりました。古典的な物ですがゆっくり空気を膨らましながら徐々に顎の可動域を広げていきます…自分で調整しながらストレッチみたいな感じです。日々のトレーニング頑張りたいと思います！

サイズがあるのが分かりづらく、大を買ってますが女性だと小で良かったかもしれません。