スリムなやつ便利ですね。側溝を両サイド+100mm幅で掘削して設置し、埋め戻す際の転圧に絶大な威力を発揮します。表面を常温アスファルトで仕上げる際もいい感じに仕上がります。ただ長時間やるものではないので施工範囲によっては専用機械を使いましょう。
アスファルト舗装工事作業者の要望の下にスライド式という仕様になっているとのことですが、その活用の仕方についての説明はされていません。使用時にスライド式であることのメリットをどのように活かせるのか知りたいと思いました。説明書的なものが何も付属されていないのは、この道具が専門的なものであって、それを調達する人は使い勝手を心得ているから必要が無いということでしょうか…