コンプレッサーの運転中はこまめに、しかも確実にドレンを排出します。ドレン排出時間は可変で、ドレン量に応じて調節できます。 圧力スイッチ式、アンローダ式区別なしに取り付けができます。 大型の動作ランプで稼動状況が分かりやすい。 排出サイクル、排出時間の調整がつまみ式で調整がしやすい。 調整つまみの位置が変更になりました。
季節による湿度差に応じて排出レートの可変をしたいので、このタイプをチョイス。大概のコンプレッサやタンク等に対応するだけの周辺部品(継手・ホース)が添付されてくるので、安心。手動ボタンは電気式なので、非通電時は動作しない点には注意。冬季の防凍を考慮して、パッケージコンプレッサの内部に組み込むことにしています。タンクと防音防振壁の隙間に余裕で入るので、発泡硬質ウレタンのクッションを挟んで固定します。耐振動性は判りませんが、分解図付属なので点検・増し締めをするにも問題ないと思います。