注意
※開封後、センサー本体と表示ユニットの接続作業を実施頂く必要がございます。
※接液部材質が流体に対して耐食性のあることをご確認下さい。
※純水や油などの非導電性流体には使用できません。
※流体に電流が流れていると誤動作する場合があります。
※防爆仕様ではないため、可燃性のガス等の雰囲気では使用しないで下さい。
※直射日光や雨が当たる場所への取り付けは避けて下さい(屋内仕様)。
※水が垂れてくる場所、水飛沫がかかる場所には設置しないで下さい。
※本機を複数台並列設置する場合には、電磁干渉による流量検出のふらつきを軽減するため、20cm以上の隙間を設けて下さい。
※流体にエアーを混入させないで下さい。精度に影響を及ぼします。
※エアー溜まりとなりやすい箇所(配管立ち下がりの上流側など)には設置しないで下さい。
※また、計測を開始する前には十分にエアー抜きを行って下さい。
※取付姿勢は、気泡の影響やゴミ・汚れなどの影響を避けるため、流れ方向が下から上になる方向を推奨します。
※流量調整バルブなど流れを乱すものは、センサーの下流側に取り付けて下さい。
※ウォーターハンマーなど過大圧のかからない位置へ取り付けて下さい。
※配管内に異物・油などがある場合は洗浄後にセンサーを取り付けて下さい。
※流体の流れ方向が、本体に表示してある流れ方向の矢印と合うように取り付けて下さい。
※センサーの上流側に 5D 以上、下流側に 3D 以上の直管部を設けて下さい。(D は口径)
※強力な磁場やノイズ源の近くに取り付けないで下さい。
※取り付け位置には、メンテナンススペースを設けて下さい。
※電源や受信計器は、他から電気的にアイソレートすることを推奨します。