150Φのアルミフレキを106Φのステン煙突に被せて片肉22mmの空間の空気断熱煙突を作成。
室内5Mでメガネ石で室外に出た水平1.5m程を2重化しました。その先はエルボーで垂直に3M程
立ち上がる設計でした。水平部のみ試験的に2重化したのですが、薪を250℃位で焚いて、アルミフレキに手を触れると、温かいなっていう感じで断熱効果は十分でした。但し中央部が重力で下に下がるので頂上部にBARを渡して補強をする必要がありました。垂直部はその必要が無いので、次回2重化をする予定です。
取り付けには苦労しなかった。自由に伸び縮みはできるが、すぐに先端から裂けてしまうので、アルミの切り口で怪我をしそうになった。材質の割には値段が高い。
伸ばす方法がわからず、5本中1本半不細工に伸びました。残りはコツをつかんだので比較的きれいに伸ばせました。
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