電気炉の炉の亀裂を補修材で埋めて乾燥。この接着剤を補修部に塗布して補強。使用法どうり、温度処理して今のところは問題ないようです。
電気炉のヒーターが切れたので分解したら、マイカ板上にニクロム線が巻いてあり、セラミックでコーティングされた構造だったので、新しいマイカ板の上に新しいニクロム線を巻いてアロンセラミックでコーティングしたら元通りに使えるようになりました。
ブラストしていてもアルミやステンレスなど金属面には接着しなくて剥がれる.ガラスにはよく食いついている.
狭い箇所への流し込みには手間がかかりますが、流し込んで硬化してしまえば十分に耐久性があります
16時間の時点では硬化しておらず90℃で1時間150℃で1時間加熱処理をしたら、完全に接着出来ました。
分離しやすく、最初の攪拌に時間がかかる。均一になったかどうかがわかりづらいので容器を工夫して欲しいと感じる。
他のアルミナ製耐熱性塗料に比べて少し耐熱温度が低い。