コストパホーマンス重視です。
耐久性は他製品に比較して優れている、切れ味は
形状により良い感じです。自動繰り出しは少し抵抗があり時々絡む事があります。
一般には2.4mmが売られていますが、ワイヤーの消耗が早いので2.6mmを使用しました。
そのためには草刈機も排気量が大きいのが必要ですが30ccの草刈機で使用すると硬い草がバリバリかれます。
比較検討中です。これまで2.4ミリを利用していましたが身体の負担が少ないらしいと2.2ミリに変更。しかしハイパワーの草刈り機には不向き。すぐ切れてしまう。そこで、今回は2.6ミリを注文してみました。草刈り機の種類に見合ったものが良いかも。
評価の高いチタニウム角型の2・2ミリを購入し、マキタ電動草刈機の38ボルトと18ボルトの2機種で、使用しているナイロンコードと比較してみた。いづれも中速(楽々モーでは実際の草刈はできないのでいつも中速を使用)での比較。
結果は、36ボルト(エンジン25cc相当)では、マキタ静音コード3ミリとの比較では、チタニウムの方が耐久性があるが切れ味はやや劣る。
しかし、コードそのものが金属のように固いマキタ四角ナイロンコード2・4ミリとの比較では、チタニウムの方が切れ味も耐久性も共に劣る、特に硬い草はマキタの2・4ミリの切れ味が顕著。
18ボルト(22cc相当)では、1・65ミリのスクリュータイプのコードと比較すると、細い1・65ミリの方抵抗が少ないこともあってややよく切れるが、コード自体のち切れやすさや耐久性を考えるとチタニウムの方に魅力がある。
また、マキタの四角2・4ミリとの比較では、36ボルト同様、耐久性・切れ味ともにチタニウムの方が劣る、特に切れ味はマキタの2・4ミリはチタニウムで刈れなかった硬い草を刈ることができる。
比較結果は、電動草刈機には36ボルト、18ボルト共に、チタニウム2・2ミリより、ほぼ同じ価格のマキタの2・4ミリの方がコードの硬さの特性から、耐久性だけでなく切れ味においても優れている。
しかし、チタニウム2・2ミリは柔らかい草ならマキタの2・4ミリと切れ味は遜色なく、硬くて金属のようなマキタの2・4ミリに比べ、ホビンに巻きやすく、叩いてのコード出しも優れている。
また、マキタの2.4ミリは、1辺が2・4ミリの角型なので、チタニウム2・2ミリよりも太く、見た目もマキタの静音コード3ミリよりも太い感じなので、18ボルトの電動草刈機ではモーターへの負荷が大きく、実際チタニウムに比べ電池の減りが早く、使い方によってはモーターが焼ける心配もある。
従って、エンジン機や36ボルトにはこれまで同様切れ味の良いマキタの2・4ミリ角型を使い、力のない18ボルトには細めで負荷が小さく電池の持ちも良いチタニウム2・2ミリも使用したい。
自動繰り出しウルトラオート4で使用しています。耐久性もあり先の方から無くなっていくので、根元から切れて作業がストップすると言うのも少ないです。切れ味は回転数にもよると思いますがビニールハウスと切らないギリギリの切れ味で硬い草、根本が密集している草には負けますがハウスで使うには問題ないです。