テークアップ形ユニット、溝形鋼から製作されたフレーム、調整ボルトなどを組み合わせたユニット製品です。 フレームに内蔵された調整ボルトによって、軸受箱をラジアル方向に移動させることで、軸中心の支持位置を調整することができます。 フレームを立てた状態で、機械本体に取り付けるため、スペースが小さくなります。 溝形鋼を用いた高剛性タイプです。 機械本体へのフレームの取付けは、2本または4本のボルトによって行います。