以前購入した空調スーツのファンの1台が動かなくなったので購入したが、
電圧仕様が異なるのか?動きが安定しないので困っている。
炎天下での作業には力不足かと思う。工場内等の直射日光があたらない場所での作業に向いているのではないかと。軽いので存在感は少ない。
今シーズン2020年に出た新型らしい。
在来型に比べて厚さが4/5と薄くなり、トラックや普通車の運転席に座ってもゴロゴロ感が少なくなって、少しは良くなった。
外側が少し丸く出る形になったので、空調服ファン用パッと貼るフィルターがより一層剥がれやすく、その押さえに併用するファン保護ネットが益々被せ難くなった。
フィルター単体では在来型でも剥がれやすく、油断すると背もたれ等に移るので、保護ネットを抑えとして併用している。
それらフィルターとネットは在来の表が平面のタイプ向きだろうから、この新型用にファン保護ネットを開発して欲しい。
裏側のコードの取り回しで引っかけるフックが省略されたが、不便は感じない。
ファンブレードの厚さに違いが有るのか、この薄型では少しパワーが弱くなった様に感じる。
それでも、非空調の鉄工所現場では頼もしい相棒。
空調服は昨年から導入したのだが、動機は熱中症罹患とその対策のため。
年々暑さが増す日本の夏だが、盛夏時はアイスベストと併用して、今年は何事もなく乗り切りたい。
空調服のベストタイプは長袖服よりやや小さいのでファンを薄型に変更した、もっと薄くしてもらいたい。これが標準になって当然だと思う
通常(厚みがある)タイプに比べると風量が少ないです。
羽自体の厚みは同じくらいなのですが
通常タイプ:羽9枚
薄型タイプ:羽7枚
が関係しているようです。
メーカーは風量を公表してほしい。