薄肉・均一設計により厚みのバラツキを最小限に抑え、効果的な熱伝導を実現します。 特に耐熱性に優れた変色・変質のしにくい樹脂材料(日本製医療用途向けポリプロピレン)を使用しています。 キャップは気密性に優れていますので、サンプルの蒸発防止に効果があります。 フラットキャップは光透過率が高く、またキャップへの書き込みも可能です。
少量の試薬を分注・保存するにはいいと思います。実際PCRに使用するには、ちょっと不向きかなと。チューブの表面が肉厚で、機械(AB 2720)の規格にあっていないような気がする。(一応、穴に入ることは入りますけど。)熱の伝導性も悪そう(感想として)。