つけ置き専用のサビ落とし剤ですが、買って2年も経っていないバイクのフットブレーキのメッキがサビがではじめて、全体に広まっていったので、本剤を原液のまま真鍮ブラシにつけて全体を擦ってサビを落として2年、全く再発せずに錆びません。
工具類は3倍以上に希釈してから途中2回ほど真鍮ブラシで軽くサビ落とししながら数時間着けたところ完全にサビが落ち、それから再発しません。
これは便利ですね。サンダー等で事前にサビを落として置く必要もないですし、錆び転換剤なども必要ありません。
仕上がりになる方は、水洗いした後、十分に乾かして塗装すればいいと思います。プライマーなどは必要ないと思います。
お題の通り希釈濃度が分からないため、原液のまま使用しています。
用途は工具の赤錆取り。
中古品を集めて様子を見ながら清掃しています。
使用後は濾して異物を取り除いてボトルにキープしています。
仕様のたびに希釈しているとまとめた時の濃度が分からなくなるため、そのまま使っていますが効果は絶大。
泡と共にきっつい匂いが出るので屋外使用をオススメします。触っても男性の肌ならば特に問題ないです。臭くはなりますが。
密封容器に保存しないと蒸発します。
使い始めの当初、蓋付き容器のまま保存しておいたら数日経ったら空になってました。勿体ないことをしました。
様々な錆び取りざいぉ使いましたが中々いけました、モノタロウ最高です
メーカの商品を使っていましたがさびの落ちはメーカーの物と変わらない。
なのでこちらの方が断然安くてお得でした。
もっと早く気付いていれば。
半世紀ほど過ぎた電工ナイフの錆取りに使用。
固形物はブラシで除去したが、まだ刃先が見えない。原液に浸るようにしてまず3時間。細かな泡状のものが浮いてくるが効果わからず。ブラシでこすって更に浸け置く。
1日、2日、3日と置いてやっと見た目が変わってくれた。刃がグレーに染まった。
鹿骨のグリップは焦げ茶から薄茶に変色。一旦出して洗浄して防錆処理する。
翌日見たら刃先が茶色に。頑固すぎるサビ。
追加で3日更に浸け置く。
結果、サビは全除去できました。でももう使うことはない。
刃先全体が5ミリ程、割れて砕けました。サビが残った状態で止めれば良かったのかは分かりませんが見極めさえ出来ればこれはいいサビ落としです。
希釈して大・小プラスチック容器内に漬け込んで、しかも繰り返し使えますので大物から小物までとても使い勝手が良いです。さび落とし能力は文句なし。ひどい錆びの場合は途中で真鍮ブラシなどで軽くこすると早く処理できます。真鍮の表面のクスミもとれますし、本来の用途外ですが浴室の蛇口のカルキ取りにもかなり有効でした。さび落とし後にすぐに赤さびがでることもないのでその点も評価が高いです。素手で触ると肌荒れが顕著なのでお気を付けください。
他にも書かれてる人がいるように
サビ取り としての効果は非常に薄いです。
効果が薄いからと言ってあんまり 薄めずに使うと処理面が白濁したりするので 上記の用途には使わないようにした方がいいです。
サビサビの工具を漬けておいて 錆を取るような用途の液体だと思います。試したことないから知りませんけども。
大変、申し訳ございませんでした。品質改善に努めて参ります。
購入してからしばらく時間が経ってから使ってみたところ漬け置き一晩放置すればかなり取れます。濃度はサビの具合で2倍、3倍で調整するといいでしょう。ただメッキにも影響するので、そこは注意です。