不等分割・不等リード溝と右刃左ねじれ(PAT.inJapan)を採用。 左ねじれ溝により口元と奥側との有効径差を小さくし、ゲージアウトを遅くしました。 シャンク部側(口元)から加工が始まるため、倒れの少ない加工が可能に(ダウンカット推奨)。倒れを補正するゼロカットが不要となります。 倒れを防止することで、従来の2パス加工から、1パス加工が可能になり加工時間の短縮と長寿命化を実現します。 母材には高い耐摩耗性とじん性を兼ね備える超微粒子超硬合金と、EgiAs(イージアス)コーティングを採用し、高い耐久性を実現します。