千年余の歴史を有する因州和紙を、現代に蘇らせる「立体和紙抄造技術」。その技術で漉かれた継ぎ目の無い円筒形シェード。表面も代表的な和紙原料である楮(こうぞ)を手作業で巻いています。 円筒形に漉き上げる高度な職人技により作り出され、素朴で味わい深い素材をまとったシェードは二つとして同じ表情はありません。