アークの吹きつけが強く、集中性が良いため、亜鉛蒸気の抜けがよく、ピット・ブローホールが少なく抑えられます。 アーク安定性は極めて良好であり、特有の亜鉛蒸気爆発も最小限に抑えられ、低スパッタが実現できます。 スラグ被りが良く、滑らかなビードが得られます。 棒長400mmと長く、棒継ぎ回数が低減できます。
亜鉛メッキの材料の溶接に使用しました。価格もリーズナブルで溶接性も問題ありません。
信頼のコベルコの溶接棒なので安心して使用出来ます。亜鉛メッキを剥がさずに溶接出来るので助かります。
亜鉛メッキの丸パイプでゲートを製作する際に使用しました。ぜロード等を使用するより効率良く溶接できました。