初代モデルより高音質を追求してきたビーコムのハイエンドモデルSB6Xは、それまでのオーディオ設計を刷新したプレミアムサウンド「B+COM SOUND SYSTEM」を搭載。 大出力D級デジタルアンプと高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質スピーカーにより、B+COM史上最強の音質とパワフルな音圧を実現しました。 まさに、音にこだわるB+COMサウンドです。 B+COM SB6Xは、L側とR側のスピーカーに対し贅沢に左右それぞれ独立した2つのハイパワーアンプを搭載。 左右独立したアンプとすることで、電気的な歪みの少ない明瞭なステレオサウンドを奏でます。 明瞭でパワフルなアンプと高音質のスピーカーにより、低音域から高音域まで全ての領域でバランスの良いハイクオリティサウンドが体験できます。 また、これらはオーディオリスニングだけでなく、インカム通話をする上でも音質向上に貢献する非常に重要な要素となります。 よりかんたんにグループ通話を行いたいというライダーの要望をカタチにした、かんたんグループ通話機能「B+LINK」により、集まってわずか30秒で一発ペアリング。すぐに会話が始められます。 ペアリングは最初に行うだけなので、その後は誰か1人がB+LINK呼び出し操作を行うだけで、すぐにグループ通話が始められます。 走行中、距離が離れてグループ通話が途切れても仲間の近くに戻れば自動でグループ通話に復帰することができます。 B+LINK通話機能は、SB6X とB+COM ONEに対応し、分け隔てなくミックスして最大6人でグループ通話が可能です。 もちろん、旧モデル「SB5X」「SB4X/Lite」や他社インカムとも「ユニバーサルインターコール・レシーブ機能」を利用してB+LINK通話と同時にグループ通話が可能です。 他社インカム等とインカム通話をしながらスマートフォンの音楽を聴ける「聴きトーク」機能が楽しめ、電話が掛かってきた際に通話を受けたりすることも可能です。 B+LINK通話を一切しない場合は、最大2台の他社インカムと接続することでブリッジ接続によるグループ通話も可能です。 もちろんその場合でも「聴きトーク」機能が楽しめます。 また、接続相手がユニバーサル通話機能を持たないバイクインカムやヘッドセットとの通話も可能な「ユニバーサルインターコール機能」も搭載しています。(B+COM Uにて要設定変更) SB6Xは、タンデムで、グループで音声や音楽を共有できる「オーディオシェア」機能を搭載しています。快適さ、楽しさがさらに加わったSB6Xだけのエンターテイメント。 【タンデムモード】接続しているスマートフォンなどの音楽やラジオアプリの音声を、高音質のステレオサウンドでライダーとパッセンジャー2人でリスニングが可能です。もちろんSB6X同士なら「聴きトーク」が可能です。 【グループモード】グループ通話をしながら、接続しているスマートフォンやナビなどの音声をインカム通話と同時にグループ全員で共有することが可能です。音声はモノラル音声となります。
ツーリング仲間がB+COM派が多かったため、他メーカーから乗り換えました。バッテリー容量も大きく一日余裕で持つので満足しています。製品の機能に特に不満はありません。そろそろ新型が出そうな気がしますので、その辺が気になります。