氷やドライアイス、アルコールバス、ウォーターバス、液体窒素などの熱源上に置くと、Corning CoolRackモジュールは即座にその温度(-196〜100℃未満)に達します。
▼いずれのCoolRackモジュールもオートクレーブや高温滅菌ができ、漂白剤、アルコール、その他消毒剤、ラボにある洗剤を使用した洗浄が可能です。
▼制限酵素、dNTPや抗体といった保冷が
Corning CoolRack熱伝導性チューブモジュールは、サンプルの入ったチューブなどを氷やドライアイス、アルコールバス、ウォーターバス、その他熱源に直接置くことに起因する温度のばらつきを低減します。▼全てのチューブの温度を±0.1℃の均一性を維持しながら冷却、瞬間凍結、保温、解凍することができます。