取説通りに問題なく作業終了。外気温15℃、10グラム少量使用なので、粘性が強めになったと感じるのは20分程度経過してから。接触乾燥は4時間後かな。思ったより固まるのに時間がかかる。初めてガラスマット#450を小さめカットで湾曲したボディーに貼り付ける作業だったが、適度な粘性の液性なのでパテ盛りで使用するプラスチックヘラで塗布から空気抜きまで行った。垂れるので養生は必要。有機溶剤を使用していない処方とのことで、気が抜けて使用不可とならないのがポイントの様子。DIYで、錆止め塗装では済まないレベルの腐食ボディーの錆止め及びFRP補強作業を暇を見て行うには便利な商品。後は張り付きと強度の今後の経過観察となる。
電蝕で穴が開いてしまったアルミタンクをGM8300と併用して修理しました。接着力や柔軟性、耐燃料性などどれも文句無しの高性能であらゆる修正に今や手放せません!