すなわち、大容量のオンチップメモリ、対称デュアルCortex-M0+コアプロセッサ、確定的バスファブリック、独自のプログラマブルI/O(PIO)サブシステムなどにより、比類のないパワーと柔軟性を提供します。
RP2040はステートレスデバイスで、外部QSPIメモリにキャッシュされたプログラムをインプレース実行(XIP)することが可能です。そのため、不揮発性ストレージの密度を選択することができるので低価格なフラッシュメモリを効果的に活用することができます。さらに、バッテリーでの長時間動作をサポートする
Raspberry Pi財団が開発したマイコン。RP2040は、Raspberry Pi財団が開発した初めてのマイクロコントローラで、40nmプロセスで製造され、高性能と使いやすさが追求されています。
