注意
※常温でも乾燥しますが、さらに加熱することで溶剤の揮発を速め乾燥を速くすることができます。ただし、100℃程度で加熱乾燥し室温に戻した場合、塗膜厚や基材の種類によっては亀裂が入りやすくなります。
※乾燥塗膜は、溶剤に接触すると白濁、溶解やはがれが生じることがあります。また、熱がかかると被膜は軟化します。さらに60℃以上になりますと被膜に流動性が出てきます。溶剤に触れる用途、熱がかかる用途の場合は、事前に確認をしてください。
※シリコーン分を10%以下に希釈した場合、はじかれて一様に塗布できない場合がありますので、事前に試験をしてから使用してください。