ESP32-C3(RISC-V)を搭載した切手サイズのIoTエッジ向け開発ボード
最大160MHzで動作する32ビットRISC-Vマイクロコントローラを採用したESP32-C3を搭載し、Wi-FiおよびBluetooth 5(LE)による無線接続が可能です。
400KBの内部RAMと4MBのフラッシュにより、家電製品や産業用途の自動化に適用できます。
RSA-3072ベースのセキュアブートとAES-128-XTSベースの暗号化フラッシュを組み合わせることで、Bluetooth通信のセキュリティを提供します。
エンクロージャには優れた耐熱プラスチックを使用し、高温での動作をサポートします。
3種類のはんだ付けオプション(SMT、DIP、flywire)
耐熱プラスチック筐体(ピーク温度:230℃)
5Vから3.3VへのDC/DC変換、GPIO ×14、USB Type-Cポート、プログラム可能なRGB LED ×1、リセットボタン ×1、ボタン ×1搭載
3Dアンテナによる安定した信頼性の高い無線通信
Arduino IDE、ESP32-IDFによる開発環境
【M5Stamp C3との違い】
※M5Stamp C3UではUSBシリアル変換ICが省略されています。USB Type-Cポートから直接ESP32-C3に接続されており、ESP32-C3に組み込まれているUSBシリアル機能を使ってプログラムを書き込むことができます。