お互いに愛し合っているのに、忌まわしい過去の過ちのために、昔に戻れない夫婦。田中絹代が日本映画界において、名優と称される理由がこの映画を見れば納得できるでしょう。カメラワーク等、いつもの小津作品とは違う作風なのも見所。