旧車のラジエーターですが,以前は専門業者様に依頼していましたが作業を拝見させて頂いたところ技術まで教えて頂き今回はストックパーツのラジエーターで試しました。
思いの外補修出来たのですが、しっかりと地金まで塗装剥離、ワイヤーブラシなどでの下地をしないといけないと思いました。次からはちゃんと技術力も上がって最高の仕上がりにしたいと思います。
細すぎて溶接する前に溶けて流れてしまう。
もう少し高い温度まで解けないとダメです。
ステンレス用の棒で電気溶接で解決しました。
コンターマシンの刃の接続に使う予定です。
今まではメーカーに注文してましたが
これからは自分で繋ぐ事が出来ると思うので助かります。
カーエアコンのアルミ配管継手部でガス漏れ、腐食で外径が痩せたところに盛りました。溶け込み良いし、フラックスも付いてるので、DIYの少し使いには便利だと思います。
鉄材同士を接合するのに使用しました。
こちらは細工用でロウ棒はとても細く量を使う用途には不向きです。
また低温で溶けるので高温になる箇所にも不向きです。
低温で溶けるのでロウ付け作業自体は楽で初心者向きです。鉄が真っ赤に焼ける800度付近まで熱さなくとも溶けます。
使いやすく綺麗に仕上がりました、フラックス付きなので
無駄なく節約にもなりました。