2液アクリル系接着剤 Y611黒S(高強度・高耐熱)のレビュー
- 用途:
- 構造化接着剤として
- 対象商品:
- 39534731
20世紀最後の発明と呼ばれる構造化接着剤。
非常に便利に使って居ます。
容量的に多すぎて困るので・・・メタルロックとこれと中間サイズが有れば良いのにと思いますが
ついつい、値段に負けて余らしてしまいます。
- 用途:
- ゴルフクラブのシャフト交換
- 対象商品:
- 39534731
これまで、Y-610を使い続けてきましたが今回硬化時間の長いY-611を初めて購入してみました。実際、硬化が始まる時間が長くなった様な感じで作業を進める事が出来ましたが、夏場という事もあり室温に気を使っての作業でした。これから1年を通じY-611の使い心地を見ていきたいと思います。
- 用途:
- 金属や樹脂の接着、穴埋め
- 対象商品:
- 39534731
接着力は強力で、硬化物がカチカチになるのがいい。エポキシでもここまでカチカチになるものは小容量で手に入るものには無い。シリーズ最高クラスの耐熱度でガラス転移温度は123℃らしいので短時間なら200℃位は耐える。耐熱性が高いゆえにホットブロアで強加熱すれば10秒程度で硬化させる事も可能なので作業性が非常によい。嫌気性があり、常温では表面が2日ほどベタベタする(加熱すればこれも短時間に硬化出来る)。普通のエポキシに比べると流動性が高いので、隙間に流し込むような充填法も使える。
ほぼなんでもこれで接着している。素晴らしい製品だと思う。
なお、常温で保存可能と有るが、消費に何年もかかる当方のような使い方をメーカーは保証してはいないだろう(せいぜい半年の話か)。私は20ccのオールプラスチックシリンジ(Monotaro注文コード60949052)に小分けにして手元に置き、元瓶はA/B液を別々に防湿袋に入れて冷蔵庫に保存している。3年以上使用しているがあからさまな性能低下は感じていない。
- 用途:
- ステンレス同士の接着
- 対象商品:
- 39534731
ステンレスの板材同士の接着や、フラットバーの接着に使います。耐熱仕様なので焼付塗装にも耐え非常に良い。硬化時間は季節により大きく差がでます。春で30分くらいで固まります。塗り終えるまで5分程で使用しないとゲル状になります。このシリーズのなかでは遅い方なので広い面積の場合はこれでないと間に合いません。完全硬化するとカッターナイフでも削れないほどカチカチになります。また、強度も恐ろしく強いのでオススメです。
- 用途:
- ステンレスの接着
- 対象商品:
- 39534731
ゆっくり硬化させたいときや耐熱性が必要な時につかいます。160度の焼き付け塗装に問題ないので焼き付けの場合もこれが定番。裏技では溶接で反ってしまう薄板をバックアップで裏からもう一枚611で接着して反り止めに使えます。
本家ハードロックよりも匂気も持ちも良い。品番により特性が全然違うので注意が必要です。私は618と611の耐熱ボンドの二種類を愛用しています。
最高のシリーズなのに説明不足でわかりにくいと思います。
