3面止めの筋かい金物。外・内使いOK!
木造軸組工法において壁倍率2倍の筋かい(45×90)を容易に接合する金物です。
コンパクト形状で内使いも可能な為、造作の仕上げに絡みにくく、アンカーボルトの施工自由度も増します。
筋かいは突きつけで柱・横架材を欠き込む必要はありません。
専用ビス(四角穴付クリ皿ビス)はビス頭が出っ張らない為、内使いも可能です。
コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので容易かつ安心して取扱いができます。
材質JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯SGHC相当
付属品四角穴付クリ皿ビス(5.5×45)14本(筋かい用6本・柱用4本・横架材用4本)
使用方法【外使い】(1)寸法カットされた筋かいをセットし、先づけされた筋かいに2倍コンパクトボックスを合わせ、柱・横架材(土台)それぞれに4ヶ所ずつ専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。(2)筋かいにかかる固定穴6ヶ所に専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。【内使い】(1)柱・横架材(土台)に2倍コンパクトボックスをセットし、それぞれ4ヶ所ずつ専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み2倍コンパクトボックスを固定してください。(2)次に寸法カットされた筋かいを2倍コンパクトボックスの内側にセットし、筋かいにかかる固定穴6ヶ所に専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。
表面処理JIS G 3302 溶融 Z27
試験機関(財)建材試験センター/品質性能試験(04A2609・05A2323)
1個
¥269
税込¥296
当日出荷
ガイドで位置決め、2面止めの筋かい金物。外・内使い、床合板有・無OK!
クリ筋かいストッパー2は、木造軸組後方において壁倍率2倍の筋かい(45×90)を容易に接合する金物です。
筋かいは突きつけで柱・横架材を欠き込む必要はありません。
床合板(28mm)が入っても、横架材側のビス打ちは不要な金物です。またホールダウン金物と緊結するアンカーボルトや引き寄せボルトなどに干渉しにくく、左右どちらでも使え、内使いも可能です。
位置決めガイド付きのため、筋かいにあわせるだけで、取付け位置が簡単に決まります。
コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、用意かつ安心して取扱いができます。
金物工法におけるパイプ金物(但し、Φ30mm未満)を120角柱に使用する場合に、クリ筋違ストッパー2を取り付けてもパイプ金物に干渉しません。
材質JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯SGHC相当
付属品四角穴付クリ皿ビス(5.5×45)15本(筋かい用7本・柱用8本)
使用方法【外使い】(1)寸法にカットされた筋かいをセットし、先づけされた筋かいにクリ筋かいストッパー2を合わせ、ガイドが止まる位置(約160mm)にセットします。(2)柱に8ヶ所専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。(3)筋かいにかかる固定穴で、筋かい中央に近い7か所専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。【内使い】(1)柱にクリ筋かいストッパー2をセットし、8ヶ所専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を打ち込み固定してください。(2)次に寸法カットされた筋かいをセットします。(3)筋かいにかかる固定穴で、筋かい中央に近い7か所に専用ビスクリ皿ビス(5.5×45)を金物側から打込み固定してください。
表面処理JIS G 3302 溶融 Z27
試験機関(財)建材試験センター/品質性能試験(05A2772/05A3199・06A3944・06A3943)
1個
¥209
税込¥230
当日出荷
垂木を桁、棟木に固定した屋根面と火打金物・火打梁等を併用することで、屋根構面の水平剛性を高めることが可能です。
垂木を固定した屋根面の水平剛性を含む建物の構造耐力が許容応力度計算により安全であることが確かめられた場合には「火打の省略」が可能です。
用途軒の出がゼロの垂木と桁の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TBA-45)×500本、構造用Vカットビス×50本
使用方法(1)軒桁に金物をセットし、専用角ビットビスTBA-45(6本)でとめ付けてください。(2)金物側面の切り欠き部分を目安にして構造用Vカットビスを垂木に施工してください。(3)垂木に対し、専用角ビットビスTBA-45(4本)でとめ付けてください。
寸法(mm)78.7×52.5×70×1.6(t)
規格【一財・建材試験センター性能試験】第11A3288号(垂木の軸方向すべり出しの性能)第11A3285号(垂木の吹き上げ引張の性能)第11A3291号(垂木の直交方向転びの性能)
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
1セット
¥439
税込¥483
当日出荷
水平構面の床倍率を確保できる木造用の鋼製ブレースです。1.横架材間隔0.9~5.5mに対応した水平構面の床倍率を確保できる水平用ブレースです。(床組形状比1:4以下)。2.適用範囲内の任意の床組の床倍率を床倍率一覧表から選択できます。3.水平ブレース床は連続して配置することができます。4.火打や構造用合板など、平成13年国土交通省告示第1347号に定める床組を併用する場合は、それぞれの床倍率を加算することができます。5.ハウスプラス確認検査(株)による評価を受けています。
材質端部金物:SGH400 (JIS G 3302)、ブレース用羽子板ボルト 板部:SS400 (JIS G 3101) ボルト部:SNR400B (JIS G 3138)
タイプ延長仕様(両ねじボルトセット)
表面処理端部金物:Z27+カチオン電着塗装、ブレース用羽子板ボルト:カチオン電着塗装
柱、横架材を欠き込む必要がなく筋かい端部を接合できます。
横架材にとめつけるビスが不要なため、床合板が入っても取り付けが可能です。(床合板28mm厚以下)
金物の巾が45mmと巾広になっていますので、内使いをする場合に一層納まりが良くなりました。
内使いをする場合、柱へのビス打ち込み部分がエンボス加工されているため、筋かいの納まりが良いです。
【同等認定】財・日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定
【性能試験】財・日本住宅・木材技術センター 性能試験 依 14-14(床合板有り)
告示 第1460号第1号(ニ)該当品
用途45mm×90mmの筋かい(壁倍率2倍)端部を接合するときに使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TBA-45)×15本
使用方法(1)金物本体を横架材または床合板に突き付け、専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱に取り付けてください。(2)筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で、とめ付けてください。※専用角ビットビスTBA-45の締め付けには、3番四角ビット(別売品)をご使用ください。
厚さ(mm)2.3
寸法(mm)47.3×142.7×82.7
規格財・日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定財・日本住宅・木材技術センター 性能試験 依 14-14(床合板有り)
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
T-WOOD FRAMEは、木造軸組構造内部に設置する柱梁フレームです。耐力壁と開口部を両立させることが可能です。特殊な部材を使用しない構成になっているため、作業に熟練度が必要なくスムーズに施工できます。1.耐力壁の配置が困難な、狭小地の開口面や建物南側の窓部分などに取り付ける事により、車庫スペースや採光を確保できる開口部でありながら耐力壁のような剛性が確保できます。2.建物のバランスがとれるため間取りのプランニング自由度が広がります。3.在来軸組木造の新築建物に施工が可能です。4.軸組の柱間隔(スパン)は1818mm~6370mmまで対応が可能です。
材質TF補強鋼板:JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC・TF柱脚金物:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯) SPHC・ラグスクリュー L-300:SAE 1008 相当・角座金W9×80角:JIS G 3131 SPHC 又はJIS G 3141 SPCC・SW付丸座金:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯) SPHC・SSマルチ MH-180:JIS G 3302 構造用 SGH400・ドリフトピン MDP:JIS G 3305 SWRM 8・中ボルトL-210:JIS B 1180(強度区分4.6又は4.8を満足する炭素鋼)
表面処理TF補強鋼板:Z27+カチオン電着塗装・TF柱脚金物:JIS H 8641(溶融亜鉛めっき)HDZ 50・ラグスクリュー L-300:JIS H 8610(電気亜鉛めっき)及びJIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2 C・角座金W9×80角:JIS H 8610(電気亜鉛めっき)及びJIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2 C・SW付丸座金:JIS H 8610(電気亜鉛めっき)及びJIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2 C・SSマルチ MH-180:Z27+カチオン電着塗装・ドリフトピン MDP:JIS H 8610(電気亜鉛めっき)及びJIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2 C・中ボルトL-210:JIS H 8610(電気亜鉛めっき)及びJIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2 C
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