縫製用品 :「柿渋染」の検索結果
縫製関連とは、縫製関連の作業に使用する道具のことです。物を縫う作業に必要となる道具類で、主に、家庭用ミシン及び工業用ミシンなどに用います。具体的には、ミシンを動かす際の潤滑油や職業用の足踏みミシンに取り付けるモーター類やコントローラーをはじめ、アイロンやアイロン台、ボビンや縫い針、糸などが該当します。コンパクト電動ミシンや本縫自動糸切りミシンなど各種ブランドのミシン本体も縫製関連カテゴリに含まれています。
柿渋の大きな欠点だった独特の強い臭いを解消。3年熟成させた柿渋を充填しています。
用途柿渋染めの染料や建築材の塗料に
成分天然素材(無臭柿渋)
使用方法塗る前に必ずサンドペーパーをしっかりかけて素地の調整をする。ペーパーは180番くらいの粗いものを使用するとよい。木に汚れがついている場合、ペーパーでよく落としておかないと、柿渋を塗った後にはっきり目立ってしまう。木目にそって、一定方向に刷毛を動かして塗っていく。柿渋は、水のようにさらりとしているので塗りやすい。刷毛は、普通のペンキ用のものでよい。使った刷毛は、よく水洗いする。濃くなりすぎると薄くすることができないので最初は2倍ぐらいに水で希釈して使用するとよい。 塗り終わると表面に細かい気泡や、ムラがあったりするのでウェス(布)で均一になるようにふき取る。その後は自然乾燥。(約24時間)
主な用途布、建築材
標準使用量100mL/m2(1回あたり)
希釈剤水
乾燥時間(時間)24以上
天然しぶ柿の塗料・染料です。
塗布することで防虫防腐効果が得られ耐水性や光沢を出すことができます。
近年ではシックハウス対策として見直され、重要文化財などにも使用されております。
用途無垢の木材への着色、害虫からの保護、耐水性撥水効果の向上、和紙や繊維などの補強染色などあらゆる分野に使用できます。
無垢の木材、和紙、布、塗装の下地などにご使用できます。
特性耐水
使用方法(1)塗装準備上柿渋と刷毛(ステイン刷毛又はニス刷毛)・研磨紙・マスキングテープ・水道水・ポリ容器(ポリバケツなど)を用意します。(2)木地の調整空研ぎ研磨紙#400番程度で木地表面を平滑にします。毛羽立ちや凹凸がひどい場合は#240番ぐらいで荒削りし細かく研磨します。(3)マスキング作業塗装しない箇所にマスキング(養生)します。(4)配合上柿渋を同量程度の水道水で希釈します。(例 上柿渋1:1水道水)※原液で塗布した場合、塗りムラや皮膜が厚くなり過ぎて、はく離する場合がございますので、希釈(薄めて)することをお勧めします。(5)塗布配合した上柿渋を毛の柔らかい刷毛でのばしながら塗布します。(6)乾燥十分乾燥させます。また、塗り重ねる場合は、十分乾燥させるか半日ほど乾燥させた後に塗布してください。 ※上柿渋は乾燥後、日にちが経過するごとに色が濃くなります。
主な用途布、木材、紙
希釈剤水
指触乾燥時間(時間)2~4
古色をすぐに表現するために開発された着色専用の渋です。
通常柿渋では月日は経たないと色が発色しませんが、色人は塗布した時点で古色塗りを短期間に仕上げることができます。
染料など着色料は一切使用していません。
近年では天然の渋からできたものなので重要文化財の修復などにも使用されております。
用途無垢の木材、集成材などへ着色、和紙や繊維などの染色などに使用できます。
主な用途木、紙
希釈剤水
指触乾燥時間(時間)2~4
肌荒れや湿疹など(人体への影響)がなく有害指定化学物質を含まない、人と環境にやさしいECO染料です。
綿・レーヨン(キュプラ)・絹・毛・ナイロン・ポリウレタン・ビニロンが水(30℃以上)でも染まる染料です。
1瓶で約250gの白生地(Tシャツ約2枚またはブラウス約2枚)は染められます。
用意するもの・・・容器(ステンレス製・またはホーローのもの)・ボウル・泡立て器・ゴム手袋・塩
天然素材で化学物質を一切発生しない、人体に無害な塗料です。
用途家具、フローリング、建具、おもちゃ。
成分柿
質量混合比渋柿:水=100:0~300
塗布方法刷毛塗り、タンポ塗り
乾燥時間(時間)4以上(20℃)
色調茶褐色
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
塗り面積(2回塗り)(m2)約10(3倍希釈の場合)
RoHS指令(10物質対応)対応
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