4ページ目: マグネットベース

ホールセンサーと組み合わせて磁束密度を測定するための測定器です。主に、磁石の着磁量や鋼材の残留磁気の測定に使用されます。Bluetoothレシーバー付きモデルはボタンひとつで測定値をPCへ簡単転送できます。専用ソフトにて作動し、転送データはCSV化が可能です。

低周波(30～300Hz)の電磁界を測定。見やすい大型液晶画面。センサ部が本体上部にあり、測定が簡単

フレキシブルシャフトタイプで自由自在に曲げてハンドルでワンタッチ固定ができます。

ダイヤルゲージ等の測定機器を保持し、加工ワーク等の寸法測定に適しています。強力な吸着力で、工作機器の鉄定盤などに吸着します。吸着面がV型構造になっており、パイプや丸棒にも吸着可能です。各種ダイヤルゲージの耳金、ステムに取付けしてご使用頂けます。ダイヤルゲージやインジケーターなどの測定器の保持具として。

ワイヤーで各アームを固定 微動調整装置付き

標準型よりも測定器具を安定して保持できる太主柱タイプ(主柱Φ20、支柱Φ14)です。シリーズ史上、最も主柱が高く、ベースサイズが大きいです(2023年12月現在)。レバー操作でマグネットON/OFF脱着可能です。耳金付ダイヤルゲージにも対応しています。

最小サイズのON/OFFスイッチ付きマグネットホルダ台です。ON/OFFスイッチのまわしやすさにこだわり小さくても使いやすさを犠牲にしていません。業界で唯一のネオジム磁石を使用したマグネットベース台です。

業界で唯一のネオジム磁石を使用したマグネットベース台です。フェライトタイプに比べ体積と重量削減を実現しています。

TM-901用ソフトケースです。

従来比最大50%軽量化されたマグネットホルダ台で省スペース化と可搬性が向上しています。業界最長クラスのアーム長が計測の限界を広げます。最小限の力でしっかり止まるアームにさらにしめやすい大きめのT型ハンドルを装備しているので止まり具合が秀でています。マグネットベース台取付部のワッシャーは真鍮製磁気遮断タイプを採用しているためアームへの磁気漏れが極小です。ロック摩擦部品は焼入れをして長寿命対策をしています。調整つまみ回転量に対する角度変化が市場最小の超微細調整が可能なアタッチメントを装備したモデルからアタッチメントなしまで5種類ご用意しています。すべてに妥協しないプロ仕様のアームセットです。

高性能のアルニコ磁石を使った強力保持型

MB1035：標準マグネットベース。Φ6、Φ8mm穴付、ゲージの耳でも保持できます。 MB2025：アーム先端にΦ6、Φ8mm穴、Φ3/8"穴及びアリ溝付きのマルチ回転クランプシステム付き。

ネジ穴に治具を取り付けて、機器のセンサー・レーザの基台等に使用できます。磁力のON/OFF切替ができます。コンパクトサイズですが高磁力です。

微動調整ねじがあるため、細かい位置決めをすることが可能です。機械式と比較して高く安定した吸着力があります。

中央部のノブを締め付けることで3点の関節が強靱にロックされます。 丸型で強力(15kgf)な小型マグネットを搭載したミルホルダーです。

中央部のノブを締め付けることで3点の関節が強靱にロックされます。 微調整ねじがマグネットのすぐ上とアーム先端に付いているので任意の二方向にそれぞれ微調整できます。

従来品に比べフレキシブル性が大幅に向上。フレキ部は自由自在に曲げることが可能。 金属製フレキの採用により、 高圧エアーや大流量の加工液の放出でも安定した姿勢保持を実現。また、切削加工時の切屑による熱損傷等にも強く耐久性も向上。

主柱Φ12x176mm、副柱Φ10x164mmの標準タイプのマグネットベース。 Φ6、Φ8mm穴付、ゲージの耳でも保持できます。

小型軽量で吸着力250Nのハンディータイプです。