トルクレンチテスタは、トルクレンチの数値と実際のトルクとの校正作業を行う器具。製品ごとにアナログ式やデジタル式で測定が行えます。トルクレンチを用いる作業では、ボルトの緩み防止や、締め付けすぎによるボルトの破断を防止するため、正確なトルク管理が必要です。トルクレンチテスタを使用することで、工具の精度が確認でき、作業時に数値の狂いによるトラブルを予防することができます。製品によって測定できるトルクレンチのサイズや、トルクの大きさが変わるため、校正を行うトルクレンチに合わせて購入するものを選びましょう。
商品豆知識
「最小トルク(cN・m)」から絞り込む
0.5(2)
0.6(2)
クランプは4本のポールを移動、スライド式でどんな形状のものでもしっかり固定できます。RS232C出力が標準装備です。
用途キャップの開栓、作動、トルク試験、強度試験ほか。
「合否判定機能」を搭載し、判定結果を色でお知らせ。トルクレンチの校正作業に最適。
デジタルトルクレンチテスタDOTE4/DOTE4-Gは合否判定機能を搭載。液晶表示の数値の色により、測定結果の合否が一目で分かります。
判定の上下限値はキー入力の他、PCやバーコードリーダーによる外部機器のコマンド入力でも可能です。※外部機器からのコマンド入力には別途専用ソフトが必要です。
ローディング装置がトルクレンチの有効長に負荷を与えるので、校正条件が均一化して正確な測定が可能です。
従来品のDOTE3/DOTE3-Gと比較し、トルク測定分解能が2倍以上向上しました。
MicrosoftExcel(R)へ測定データが自動入力できる『ExRcv(エクセルレシーバ)』が東日Webサイトから無料ダウンロードでご利用頂けます。※DOTE4とPCの接続には別売のケーブル(No.383又はNo.385)が必要です。
PCや専用プリンタへの測定結果出力機能付き(RS232C・USB出力端子)
大型機種のDOTE500N4(-G)とDOTE1000N4(-G)は、表示部位置を最適化し、作業中でも表示が見やすくなりました。
多数のトルクレンチを校正・調整・修理する場合に最適な、電動モーター駆動のローディング装置を搭載した、DOTE4-MD2/DOTE4-G-MD2もあります。
JCSS校正証明書付きのDOTE4/DOTE4-Gや、不確かさ校正証明付きにも対応可能です。
電源はAC100V~240V±10%に対応。オプションでバッテリパックを用意。
EU圏内の使用に対応。CEマーキング付。
用途トルクレンチの校正、調整、修理。
『トルクレンチ/トルクドライバー』には他にこんなカテゴリがあります
- トルクレンチ
- トルクドライバー
- 交換ヘッド類
- 交換ビット類
- トルクレンチテスタ
- トルクレンチ/トルクドライバー関連品
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