今の日本では、10人に1人が装用しているといわれているコンタクトレンズ。眼鏡に至っては、日本人の2人に1人が持っているという数字もあります。この2つは人の視力を補正し、かつ各種の利便性、おしゃれ感を演出するツールとしても、科学の粋を集めた進化を遂げてきています。第1章 光を操って、視力を補正する!?(コンタクトレンズは”猫の毛1本分”よりも精密に加工されている;光は横着モノ?”最短時間のルート”で目的地点に到達 ほか);第2章 今のコンタクトレンズにできること!!(「黒船来襲」さあ大変―日本のコンタクトも使い捨て市場へ;「たい焼き」の作り方に似ている、使い捨てコンタクトレンズの製造方法 ほか);第3章 眼鏡もずっと進化を続けている(発明者不詳、眼鏡は拡大鏡から進化した;かつて「牛乳瓶の底」のように厚かったレンズが今や極薄に ほか);第4章 コンタクトレンズVS.眼鏡どっちが…?(コンタクトレンズVS.眼鏡…それぞれの特徴は?;より自然な見え方を引き出せるコンタクトレンズ ほか);第5章 特別な機能を持ったコンタクトレンズ・眼鏡(眼球の中にまで入れてしまうコンタクトレンズ(眼内コンタクト);寝ている間に視力矯正、近視の進行も抑制―オルソケラトロジー ほか)
分類専門
判型A5
ページ数151
著者名久保田慎 畑田豊彦
初版年月2018/02/01
1冊
¥1,600
税込¥1,760
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