2014年10月にIntelから発売されたIoT向け軽量小型のシングルボードコンピュータ「Intel Edison」。Linuxが動作する強力なパフォーマンスと、無線LANやBluetoothといった無線通信機能を搭載。このデバイスを利用して、ドローンやIoTデバイスの製作などに注目されている。初心者向けに書かれた書籍としては初めての一冊であり、Arduino拡張ボードを使用してプログラミングや電子工作を解説。
ジャンル電子通信
分類専門
判型B5
ページ数176
著者名牧野浩二
初版年月2017/07
1冊
¥2,500
税込¥2,750
10日以内出荷
サンハヤトの小型ブレッドボード・キットを使って楽しく電子工作!ブレッドボード1枚とトランジスタ、ICを組み合わせることで、電子ホタルや電子ギター、電子オルガンなど、いろいろな方法で光や音を発生。段階を追って、基本的な回路の動作を理解できるように構成。
ジャンル電子通信
分類専門
判型B5
ページ数112
著者名西田和明 サンハヤト株式会社 ブレッドボード愛好会
初版年月2017/07
1冊
¥1,800
税込¥1,980
10日以内出荷
Arduinoでものづくりをはじめよう! 本書は、ピカピカ光るおもちゃやキーボードで操作できるラジコンなど、なにか面白いモノをつくりたい、つくってみたい人に向けた電子工作の入門書です。 Arduino(アルデュイーノ)と呼ばれるマイコンボードを使って、LEDをチカチカ光らせたり、モーターを回したり、センサーで温度や明るさを測ったり、音を出したりします。それから手元のパソコンと連携させて、測ったデータのやりとりをしてみたり、お手軽なゲームエンジンのUnityを使って3Dモデルを操ったりもします(Uniduino)。最後に、それらを組み合わせた完成作品として、触れると振動するタマゴやバースデイケーキ、ボール転がしゲームをつくります。 昔ながらの電子工作でこれらを実現しようとすると勉強も製作もとても大変ですが、Arduinoを使うことでとてもシンプルにこなすことができます。 本書は、プロのデザイナーである著者がArduinoによる電子工作の基礎から実際の作品をつくるまでを解説し、なにかをつくれる段階を越えて、実際に作品をつくるところまであなたを導きます。電子工作をはじめてみたい方、なにか楽しいモノをつくってみたいけど何からはじめてよいかわからない方にオススメの一冊です。 ≪著者によるサポートページ≫ http://makotohirahara.com/jissenarduino/ ≪本書のはじめに≫ 本書は、Arduino(アルドゥイーノ)を使った電子工作の入門書です。作品制作やプロトタイピングのために、電子工作を学びたい人に向けて書かれています。実際に動作するものをすぐに作れるよう、作業手順や電子回路はできるだけ具体的に説明し、作品づくりのためのノウハウもたっぷり紹介しています。 Chapter 1は、筆者が過去に制作した電子回路を使った作品や、Chapter 9で制作過程をお見せする作例を紹介しています。本書で扱う内容を大まかに把握することができます。 Chapter 2では、早速Arduinoを使った電子回路を組み立てます。手を動かして慣れていきましょう。 Chapter 3は、電子回路や電子部品、プログラミングの基礎知識を説明しています。初めての単語が多く、すぐに覚えることはできないと思います。 Chapter 4以降のサンプルを作るときに分からなくなったら、読み返してください。 Chapter 4~Chapter 8は、電子部品の紹介です。基本的なスイッチの使い方から、Wi-Fiに接続する方法まで、できるだけ幅広く取り扱っています。「何をするか」という形の見 出しを付けているので、目次でやりたいことの項目を探してください。 Chapter 9は、5つの作例の具体的な制作過程を紹介しています。内容の難易度順に並んでいますが、興味のあ
ジャンル電子通信
分類専門
判型B5
ページ数278
著者名平原真
初版年月2017/08
1冊
¥2,500
税込¥2,750
8日以内出荷
全くの初心者の人に向けて、ゼロからていねいに解説。超わかりやすいと大評判の准教授が送る渾身の一冊。大学生、電験受験者に最適! 本書「まえがき」より 「電気は理詰め」。私がいつも生徒に言う言葉です。例えば、抵抗は1Ωのものもあれば、1MΩ(いちメガオーム=百万オーム)のものもあります。見かけは同じですが、とてつもない差です。もし1000Ωの抵抗が必要な場所に500Ωの抵抗をつないだら、回路はうまく動かないでしょう。1Ωの抵抗をつないだら、回路が壊れるとか煙が出て焼けるとか相当嫌なことが起こるでしょう。電気回路は「とりあえず、適当な値のものをつないでみる」では動きません。理論に基づいた計算が必要です。 本書は電子工作に必要な理論の基礎を、この一冊で全て学べるようにした本です。内容を精選し、選んだ項目については、考え方が理解できるように記述しました。また難易度が徐々に上がるよう、項目を配列しました。以下のような読者や用途を想定しています。 工学部電気系学生のための入門用教科書(あるいは補助教科書) それ以外の理系の学生のための教科書 趣味で電子工作を楽しむ人のための独習書 本書の特長は、図と数式をたくさん用いて、分かりやすく説明していることです。数式の変形においては、できるだけ途中経過を省略しないように記述し、場合によっては小さな文字でコメントを式の傍に記しました。 また、電気回路学習の最大の難関である「複素記号法」については、特に詳しく説明しました。 工学部の電気系学科においては「電気回路」と「電子回路」は別の科目として扱われ、教科書も別になっています。アナログ電子回路の設計には、どちらも必要な理論なので、一人の著者が一貫性をもって記述した本が望ましいと言えましょう。 本書は電気回路と電子回路のエッセンスを一冊にまとめました。 1~4章が電気回路、5~7章が電子回路に対応します。 本書では読者の理解を助けるため、多くの図において、たぬきがワンポイントの説明をします。
ジャンル電気
分類専門
判型A5
ページ数336
著者名藪哲郎
初版年月2017/10
1冊
¥2,900
税込¥3,190
11日以内出荷
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