ワイヤー入タイプ 耐切創手袋

EN 388:2016+A1:2018 規格 EN ISO 13997 TDM試験 耐切創レベル E 繊維部分には、ステンレスワイヤーと合成繊維の複合糸を採用しています。 手のひらにニトリルゴムをコーティングしているため、耐油性・耐摩耗性に優れています。 発泡樹脂コーティングと独自のプレス加工”S-press仕上げ(R)”により、高いスベリ止め効果を発揮します。 発泡樹脂コーティングにより、手のひらのムレを軽減します。 洗濯して繰り返し使用することができます。 裾部分はほつれ防止のオーバーロック加工を施しています。

EN 388:2016+A1:2018 規格 EN ISO 13997 TDM試験 耐切創レベル E 繊維部分には、ステンレスワイヤーと合成繊維の複合糸を採用しています。 手のひらに発泡ポリウレタンをコーティングしているため、高いスベリ止め効果を発揮し、透湿性にも優れています。 洗濯して繰り返し使用することができます。 裾部分はほつれ防止のオーバーロック加工を施しています。

食肉用包丁や切れ味のある刃物から身を守ったり、包丁や彫刻刀など、押さえる腕側に装着して、保護します。 片手仕様の軍手タイプなので、左右どちらの手にも装着出来ます。 機械処理、熱処理により引張強度を高めたマイクロ単位のメタルワイヤーを束ねた物を強化繊維でカバーリングした手袋用の糸をスーパーワイヤーと呼びます。 このスーパーワイヤーは、通常手袋に使用されているワイヤーの3-4倍の切断強度を持っております。 日本化学繊維協会で試験される耐切創性にて、切断強さ 100N(ニュートン)以上=10Kgf以上であり、EN388の耐切創レベルでは、レベル5に相当します。

薄手の15ゲージ編手にHPPE+スチール繊維の混合糸を使用し、作業性の良さとISOカットレベル最高のレベルFの耐切創性を兼ね備えています。すべり止め部には、ドライグリップ力に優れた新開発のナノフィニッシュ加工を採用しています。従品と比較して、約1.4倍のドライグリップ力を発揮します。タッチパネル対応の仕様で、手袋をしたままパネル操作が可能です。欧州規格EN407:2020コンタクトヒートに適合しており、100℃までに対して15秒の耐熱性能を保持しています。軟化配合によりニトリルゴム特有の硬さを解消し、長時間使用しても疲れにくくなっています。コーティング部分は2層コートの構造で、液体が染み込みにくくなっています。菌の繁殖を抑制し、汗などによるニオイを防ぐサニタイズ抗菌抑臭加工を施しています。ナノフィニッシュ加工は、揮発性有機化合物含有率が1%未満のVOCフリー製法で、環境と安全に配慮した製品です。